私が、小学生の時に書いた絵日記です。
じつは、小学生カリキュラム「おくゆきんぐ」の技「無限トランプ」は、これをヒントに作られました。
小学生の頃、毎日の絵日記を書く中から、おもしろく見える絵の中の表現を見つけたり(ほぼほぼ、あまり意図しないところでの偶然ですが)、その日の出来事をもとにしたマンガになったり(最後には架空のキャラクターまで登場、もはや日記ではない 笑)
と、その日の出来事をアウトプットするという子どもにはちょっとめんどくさい作業、さらに何事もなかった日、、、どうしよう、、、でもそこに「面白み」という味付けをしようと、工夫をたくさん見つけていたんだと、今、見返すとほほえましく感じるものがあります。
おくゆきんぐのお稽古
すごく印象に残ってます。
この授業をしてから子供の描く絵が
変わった気がするんです。
これが原点だったんですね!
それにしても小学生の時の絵日記を
保存していたことに驚きですw(゜o゜)w
さたちさん、コメントをありがとうございます(^○^)
はい、実家に残っておりました。
見返すと、恥ずかしいやら、懐かしいやら、、、
美術教室というものが無かったけれども、家で描いたり作ったりする事は好きにさせてもらえていたと、今、振り返るとありがたく、親に感謝しています。
そんな環境の中で「小学生のまきちゃん」が見つけた、ささやかなお絵かき発見でした。
不思議ですね、、、今でもその発見した時の「アハ効果」というのでしょうか、その手ごたえは覚えているもので、それをきっかけに「おくゆきんぐ」の技となりました。
ですので、教室で子ども達が「あっ!立体に見える!奥行きがある!」を感じる瞬間の表情が、私にとってとてもうれしいものなのです(*^_^*)「小学生のまきちゃん」もよろこんでいます。