高校3年生の時の実技

 高校3年生になって私は彫刻科に進みました。最初の2枚は春頃の作品です。うさぎやアヒル、ニワトリは本物がきてくれて、それを見ながら骨格などを意識してつくります!
 彫刻科では主に石っこうデッサンとねんどで作品をつくります。石膏デッサンでは鉛筆ではなく、木炭を使います。ねんどで石っこう像をつくる時は、像の正中線や人としておかしくないかなどを確認しながらつくっていきます〜(石っこうデッサンも同じ)これが本当にむずかしいけど、何度やっても学ぶことが多いです😮‍💨
 下から3枚目の人物デッサンは高校での課題でかなり制作時間があったので手や服の描写、顔を似せるように頑張りました!!
 下の方の写真は初めての大学受験に向けて奮闘中という感じ、、、
 

  • 2022
  • アートフレンズ
  • 公開(WEB美術館に公開)
高校3年生の時の実技



作者: もも

アートフレンズ大学生彫刻専攻

金沢美術工芸大学 彫刻専攻(二浪)

4歳の頃から高校生まで芸術による教育の会の美術教室に通っていました

美術教室に通うのが大好きで、将来ここの美術教室の先生になりたいと中学生の時に思ってから、美大まできました

美術教室の企画で小学6年生の時にタイに行って、現地の子ども達と言葉が通じない中、一緒に絵を描いたりしたことが私にとってステキな思い出です😌

私も今後、子ども達にそんな機会を作れるようになりたいと思っています🌟