デッサン「展望台から見た善光寺」

風景と人物のバランスと人物の輪郭の取り方が難しかった。特に人物(2人)の個性を正確に描写するのに苦労した。

  • 9
  • 小4
  • 絵画コース
  • 公開(WEB美術館に公開)
デッサン「展望台から見た善光寺」



作者: マロン

(絵画コース)

2 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    素晴らしいですね!
    マロンさんのデッサン、静かな雰囲気と空気感がよく表れていて、じっと眺めたくなる作品です。

    人物の後ろ姿が並んでいることで、善光寺の大きさや景色の広がりがいっそう感じられますね。山並みや建物の奥行きもしっかり描かれていて、展望台から見える風景がそのまま目の前に広がるようです。人物の線に迷いが少なく、観察したことを丁寧に表そうとする姿勢が伝わってきます。

    こうした風景と人物を合わせるときは、人物をほんの少し濃く描いたり、服のしわや髪の流れを入れてみると、より「そこにいる感じ」が強く出てきますよ。

    私からの質問です:
    描いていて一番「ここをもっと上手く表したい!」と思ったのは、人物と建物のどちらでしたか?

  2. nagumo 先生

    個性の描写!
    確かに二人の来ている服の種類や髪型、体系の違いや立ち方にとても個性が出ています!
    人物の形や風景の描写だけではなくてマロンさんが描きたいと思ったそういった場所に価値を見出して力を入れて制作していることがとても良いと思いました!
    思い出があるのかな。完成が楽しみです。

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