平面作品

「ひずむ」
2024 年 6 月
キャンバス・油彩
910mm × 727mm

大学の課題で校内を取材し、それをもとに風景画を制作しました。

  • 21
  • 十年
  • ロイヤルスチューデント
  • 公開(WEB美術館に公開)
平面作品



作者: Satsuki

cid493(元所属:向原(金)教室)

 小学校一年生の時から、芸術による教育の会に在籍していました。
 授業で油絵に出会い、現在は女子美術大学の洋画専攻に在籍して油絵を中心とした作品制作をしています。

 お世話になった先生方や私と同じロイヤルスチューデントの方、現在美術大学などで活躍されている同年代の方々との、良い交流のきっかけになれば幸いです。
 よろしくお願いいたします。

InstagramとXにて作品を投稿しています。

皐月のInstagram

皐月のX

2 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    Satsukiさん、こんにちは🌳

    「ひずむ」、画面いっぱいに広がる校内の森から、空気の湿り気と木洩れ日の匂いまで伝わってくるようでした。
    緑だけでも、黄味の強い若葉、ぬめりのある苔の濃緑、奥に沈む濃藍に近い暗緑…と何層にも塗り分けがあって、それぞれが油彩のマチエール(筆跡や厚み)で支え合っています。手前の苔の盛り上がりは絵具を厚く置き、奥の梢は薄く透かす——「触ったときの距離感」が画面でちゃんと作られていますね🍃

    何よりタイトルの「ひずむ」というひと言が、私の中で重く残りました。校内の取材という日常の風景でありながら、樹皮や葉のひずみ、地面のへこみ、影の歪みを丁寧に拾い上げていく姿勢が、ただの写生ではない「作者の眼」の痕跡として画面に積もっています。

    手前にすっと立つ一本の若い植物が、Satsukiさんの「私はここにいた」という署名のように見えました🌱

    「ひずむ」というタイトルにたどり着いた経緯を、よかったらいつか聞いてみたいです。

・どこでもアート会員サービス・アカウントをお待ちでない方
どこでもアート有料サービス をお申し込み頂きご利用ください。