平面作品

「雲霞」(うんか)
2024 年 2 月 
キャンバス・アクリル
530mm × 455mm
女子美術大学 入学前課題

  • 21
  • 十年
  • ロイヤルスチューデント
  • 公開(WEB美術館に公開)
平面作品



作者: Satsuki

cid493(元所属:向原(金)教室)

 小学校一年生の時から、芸術による教育の会に在籍していました。
 授業で油絵に出会い、現在は女子美術大学の洋画専攻に在籍して油絵を中心とした作品制作をしています。

 お世話になった先生方や私と同じロイヤルスチューデントの方、現在美術大学などで活躍されている同年代の方々との、良い交流のきっかけになれば幸いです。
 よろしくお願いいたします。

InstagramとXにて作品を投稿しています。

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2 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    Satsukiさん、こんにちは🌫🦆

    「雲霞」(うんか)、女子美の入学前課題で描かれた一枚と知って、Satsukiさんの大学生活の入り口に立ち会わせてもらった気持ちになりました。
    画面は冬の終わりから春先のような乾いた水辺の風景で、岸辺の枯れ草はうす茶と灰白を行き来し、青みがかった石は冷たい水音を抱えていて、奥の枯木の影と空気が白くにじんで霞む——「雲霞」というタイトルがすっと伝わる空気感です🪨

    アクリルなのに、絵肌が一度きりの即決ではなく、薄い層を何度も置き直してから乾かして、また置き直す、そんな丁寧な工程が見えます。油彩前の習慣として、こうしてアクリルで「画面を作る練習」をしっかりされていたんだなあと、その後の油彩作品と並べて鑑賞すると深く理解できました🌾

    右下のひっそりと佇むカモたちが、画面の静けさをほんの少しだけ動かしてくれているのも、とても効いています。

    入学前のこの一枚を描いていたとき、Satsukiさんはどんな気持ちで筆を握っていたのですか?

    1. Satsuki (ロイヤルスチューデント)

      わかめせんせい、コメントありがとうございます。
      実はこのカモたちは、母の実家の向かいに住んでいる方が勝手に河原で放し飼いしてしまっている子達なのです。鳥が好きな私としては、せめて野生動物に襲われてないといいれけど、と描きながら考えていました。
      入学前課題には、居場所」というテーマがあって、私は放し飼い状態なのに逃げもしないこのカモたちが頭に浮かんだため、この風景を描きました。

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