まほうのステッキという言葉に、動画を見ながら、もうワクワクしている表情でした。
ところが、初っ端の画用紙を丸めることが難しかったようで、
「細くしたいのに！お母さんやって！」と
ごねられてしまい…
「じゃあお母さんまずやってみるね」と
丁寧にやって見せ、
「ゆっくりやればできるからやってみたら？」とお話ししたのですが、先に進みたい気持ちもあってか手をつけてくれませんでした😣
こういう時はどのようにアプローチするのがよいでしょうか？ちょっと難しいなと思うと諦めてしまうこともあるようで…
その後の飾り付けは嬉々としてやって、
「この宝石に魔法の力がたまって、こっちの宝石に伝わるんだよ」とお話ししながら製作していました。
それから、以前作った王冠をかぶって魔法使いになりきり、母が怪獣になり何度も消える魔法や小さくなる魔法をかけられました^ ^
その日の夕方に、クラフト封筒とキラキラ折り紙でブレスレットも自分で作っていました。
-
- 3
- アトリエトントン
- 公開（WEB美術館に公開）
まほうのプリンセスみたいで、すごいすてき！
おかあさまへ、おおきなかみをまいていくのは、まだむずかしいかもしれません。おりがみ大の紙をまくことになれていくといいとおもいます。動画ではそこまでの感覚がわかりづらいかもしれませんね。 紙をまくという作業はふたつの手をつかって、まいて、ほどけないようにおさえて、まいて、ほどけないように・・・・、とくりかえしていくことです。おおきくてかたい紙はほどける力をおさえる必要があるので、よけいにむずかしいですね。ちいさくてうすい紙でなれていくといいと思います。
シモダン先生、ありがとうございます！
段階をふむことが大事なのですねσ^_^;
うすい紙でまきまきして遊んでみたいと思います😊
kurukurumiちゃん、可愛い魔法のステッキと、キラキラの王冠、綺麗な羽をつけたとっても素敵な魔法使いさんになれたね💕
大きい紙、ほそーく巻くのは難しいんだよね💦
りおせんせいも、小学校中学年くらいまでは細く巻くのはできなかったな〜〜
先に、最後に止める用のセロハンテープをテーブルの端っこに貼っておいてからクルクルすると少し作りやすくなるかもね！
あとは、シモダン先生が言っているように薄い紙で練習するといいね！
紙の角から斜めに巻くと細くしやすいよ！
ブレスレット、自分で考えて作ったんだ！！すごい👏
りおせんせい、コメントありがとうございます♪
普段自由に作っている工作は、教えたりせず自分でできる範囲内のことをやっているので、カリキュラムでやったことのない作業が出てくると、勉強になる反面、この年齢でできるのか、手伝った方がいいのか迷うこともあり…
段階を経たり、やりやすくなる工夫を教えてあげるといいのですね〜😊
できることが増えていくと、自由に作る工作ももっと楽しくなると思うので、ぜひ試してみますね😄