鴻巣アートの森 動物調査!

こんにちは。清門教室OBの須藤哲平です。

実は、現在、兄である、しんぺい先生と協力して鴻巣アートの森の林の中に、センサーカメラと呼ばれる機器を設置しています。
これは、赤外線センサーに反応すると、シャッターが落ちる仕組みの装置です。野生動物の調査でよく使われるもので、その場所にどんな動物が生息しているかを調査したりします。

そんな装置を使って、今回はアートの森にどんな動物が訪れているのかを確かめてみたわけです。
去年の7月に設置してからほったらかしにしていましたが、、、
11月15日にカメラの点検に行ってきました!

すると、なんと!写ってました、アライグマ、タヌキ!それからネコ、キジバト!
映画「平成狸合戦ぽんぽこ」さながらタヌキって意外と身近にいるんですね!
タヌキに似ているけど、しっぽがしましま模様で腰が上がった姿勢の動物はアライグマです。タヌキと同じで住宅街にもひっそりと住んでいるんです!

調査は続く・・・!

  • 2020
  • チャイルドアートサポーター
  • 公開(WEB美術館に公開)
鴻巣アートの森 動物調査!



作者: 須藤哲平

チャイルドアートサポーター

こんにちは、須藤哲平と申します。
しんぺい先生(かおり教室、こまどり教室、大宮清美教室)の双子の弟です!おんなじ顔です。
むかしは清門教室に通っていた生徒でもあります!矢板先生に教わっていました!

お仕事:野生動物の研究員

普段はリスやネズミやシカやカモシカやクマといった野生動物を調査する、ちょっと変わったお仕事をしています。

大人向けの説明をすると、行政、自治体の委託を受けて自然環境や野生鳥獣に係る課題解決にあたる(所謂シンクタンク)業者の職員です。

絵は今でもときどき描いています。おもに動物の絵を描きます。

よろしくお願いします。

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