こんばんは🌙
美術の先生をしている菊地順子です🎨
今日は、東村山むさしの認定こども園課外美術教室レッスン日でした!
風が強かった〜🍃春一番?🌸
春はすぐそこですね!
さてさて、今日は園庭で幼児コースの保護者さまとお子様の絵についてのお話しをしました。
「なるほど!勉強になりました!」とおっしゃっていただいた内容。
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子どもの絵には2つのタイプがあります。
★視覚的タイプ
現実の視覚的経験(目に見えたこと)を表現します。視覚的に合理性があり、物の大きい小さい、因果関係や位置関係に矛盾がなく、大人にとってわかりやすくて、安心できる絵といえますね!
★触覚的(非視覚的)タイプ
現実的には視覚的経験や認識を持っていますが、興味や感動の表現が中心となります。視覚的現実空間の序列よりも、もっと自己の心情的なものが優先し、情緒空間となっています。情緒的な絵素敵ですね!
どちらのタイプの絵が優れているなどは全くありません。
そして、それらのタイプにあった声かけをしないと、絵を描くことが嫌いになってしまいます。
どの様な絵を言うの?
どんな声かけをすればいいの?
そんなお悩みをお持ちの保護者さま、是非ご相談くださいませ😌
美術教室在籍者ではない皆様からのお問合せも大歓迎です!
来月は美術教室無料体験教室も行いますので、是非ぜひご連絡お待ちしております。
★twitterやってます!(中の人 じゅんこ先生)
🎨芸術による教育の会 twitter → @geijyutuniyoru
【子どもの絵のタイプってなに?】
★視覚的タイプ
現実の視覚的経験(目に見えたこと)を表現します。視覚的に合理性があり、物の大きい小さい、因果関係や位置関係に矛盾がなく、大人にとってわかりやすくて、安心できる絵といえますね!#子育て #育児 #教育 https://t.co/UsrS1DCGZY pic.twitter.com/Uz5OzyxV2n— 芸術による教育の会【公式】 (@geijyutuniyoru) February 10, 2021
投稿日 : 2021年2月16日