子どもに絵の描き方を教えるのはいいの?

こんにちは!

アトリエまぜまぜの後藤ゆきです♪

さて、今回は、またまた工作博士のシモダン先生の動画を紹介しちゃいます!

「子どもに絵の描き方を教えるのはいいの?」という動画です!

子どもに絵の描き方を教えるのはいいの? – YouTube

こちらのサイトの絵の発達段階と合わせてみると、より学びが大きくなりますよ。
「子どもの絵について学ぶ」基礎編【子供の絵の発達段階について】 | どこでもアートblog (geijyutuniyoru.com)

 

・・以下、動画を見た後にお読みください。↓

こちらから教え込むことはしないけど、子供には伸びて欲しいい・・!ですよね。
どうやった伸ばしていってあげられるか・・!
ちょっとだけ、ポイントを書いてみます。

●「学び合う場に身を置く」
同年代の子同士の刺激は、大人が教えるより刺激が強いです。
そういった環境(お教室など)に身をおくことで、同じテーマでものづくりをしていても、違う視点で作っている子がいて自分もちょっと取り入れてみよう!
と、1人でやるよりも、相互の刺激があり伸びていく要素となります。

●「教えられたことは忘れちゃう」「覚えたこと、体感したものは自分に吸収される」
上のポイントにつながることですが、自ら気づき「やってみよう」となり、失敗も含めてやってみたことは、自分の糧となっていきます。主体的な動きだからです。
先生や大人が一歩的に教え、それをなぞるだけでなく、自分が主体となり活動したことが大事なのです。


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