中高生の自己肯定感の低下について・・・

久しぶりにブログを書きたくなったびじゅつの菊地です!
毎日蒸し暑いですね~~。
梅雨だから仕方ないか、、、。

そんなジメジメムシムシの本日、仕事が終わった午後から息子の中学校で行われた「進路説明会」に出席して参りました。
そうなんです、、息子、只今中学三年生!花の受験生!なんですねぇ~~~(^^ゞ

なんだか毎日とにかく元気で楽しそうで、「あれ?うちの子受験生だっけ?」と忘れてしまいます(*’ω’*)
よく食べよく寝てよく笑いよくおしゃべりしてからの少しのお勉強!

おバカではないですが、アホかもしれません。(愛情たっぷりのジョークです♡)
いや、ユーモアのセンスに溢れる見た目大きなくまのぬいぐるみのような息子です(身長175㎝の80㎏)!!🐻

そんな話はさておき、、
今日進路説明会で中学校の先生から沢山お話しがあったのですが、一番私が心に残った話しは、進路のことではなく、学習のことでもなく、、

中高生の自殺についてのお話しでした。。

コロナの影響もあるかもしれませんが、中高生の自殺が増加しているそうです。。。
そして、その原因のトップは「いじめ」ではなく、「進路問題」だったそうです。。。。。

先生から私たちへ声を大にして伝えてくれたことは「プレッシャーをかけないであげてください」でした。
そして、先生は続けて「最近の中高生は自己肯定感が低いというのが問題になっている」と。

「こんなに頑張っているのに、だれも認めてくれない。」
「こんなに勉強しているのに点数があがらない。自分はダメな人間なんだ。」
「こんなに、こんなに、こんなに、、!!!!!」

これは、私たち親の責任ではなく、何でもかんでも点数で競わせる日本の学校教育に問題があると思っています。

子どもたち、毎日毎日重たい教科書ノートを持って学校に行き、勉強だけでなく、体育に音楽に美術に技術に家庭科に、、、
ひぃ~~~~~~!!!
こんなに、こんなに、こんなに、、、がんばっているではないですか!!!!涙涙

帰り道に泣きそうになってしまいました。
みんなすごいよ、本当に。
ダメな子どもなんて一人もいないのよ。
そのがんばり、私が見ているよ!認めているよ!と勝手に頭の中でず~~とぐるぐるさせながら自転車乗っている傍から見たら「あのおばさん、なんか泣きそうな顔して自転車乗ってる、、やばくない?」と思われているのでは?と。(恥ずかしくもなんともないですけど。)

美術教室での時間は、絵を描く、工作をする、はい!完成!良いのができました!素晴らしい!!

・・・だけではないのです。

何を思いながら絵を描いたのか?何を考えながら工作をしたのか?
自分の中でうまくできたと感じることができたか?どこが失敗したと感じたのか?どこを工夫してみたか?
その子のやりたかったこと、やりたかったけどできなかったこと、最初はできないと思ったけどやってみたらできたこと、すごく悩んだこと。

そういうこと全部ひっくるめて「美術教室の時間」なんですね。
そして、その過程も全部ぜんぶを認めてあげること。

良い点数を取ったから良い子なんですか?
きれいな作品を作れたから良い子なんですか?
そういう良い子だから褒めるのですか?

違いますよね!
み~んなすごいじゃないですか!!

私たちは、良い作品を完成させること、そして良い作品が完成するように「教える」ことはしません。
そっと支えます。

子どもたちのこうしてみたい!ここがうまくいかない、どうしたらいいかな?
その子どもたち自身から出てくる思いにそっと寄り添い一緒に考えて学び合いをしていきます。

主体的に学ぶこと。
そして、主体性をもって取り組めたことを沢山褒めて認めてあげます。

その積み重ねが自己肯定感の向上につながっていきます!!
中高生になってから自己肯定感を上げていくのではなく、幼少期から沢山自己肯定感を上げていけるように。

美術教室に通わせてくださっている保護者の皆様、一緒に子どもたちの自己肯定感をどんどんアップさせていきましょ!!
点数で人と比べてすごいだダメだと言わないように、、、その子自身の成長の「過程」を沢山見守っていってあげてくださいね!!!

そんなこんなで、我が家の子どもたちは、とにかく幸せそうですよ笑笑。

息子の人生の目標は「幸」だそうです。
一番大事なことですね(#^.^#)

アート思考で子育ても家事も仕事も楽しんじゃいましょうね♪
これからも一緒に子育てを楽しんでいきましょう♪
あ、夕飯作らねば!!!

それでは、また教室で会いましょう~~~(^^ゞ

びじゅつだいすきのきくちじゅんこでした。

(勢いで書いてしまった。。。大丈夫かこの文章、、💦)


全体ブログ久米川東村山むさしの

順子先生の投稿