英語で学ぶオンラインアート講座「エイゴでアート」では、7月から外国のお友達と一緒にアートを楽しんでます。
テキサス州に住んでいるRukaちゃん(小学2年生)はアートが大好きで毎回レッスンに参加してくれています。
お話好きのRukaちゃんは日本の子供達の作品も英語でどんどん褒めてくれるし、学校での出来事も沢山英語で話してくれます。
そんなRukaちゃんの作品は少し個性的⁉︎
住んでいる国や文化が違うとやっぱり感性も違うのか、とても興味深いです。
先日のレッスンの「お菓子の袋で人形を作ろう」で彼女が作ったのは「ボブ」。
「ボブ?」
「誰?」
知っている人やキャラクターでなく、閃いたのが、「ボブ」らしい。
お菓子の袋で作ったボブは、パッケージの茶色と緑がとてもマッチして、アメリカンサイズの大きな袋は、ボブを巨漢な大男にしました。
作品を見ると、その袋のサイズと色の組み合わせは「ボブ」を作りたくなるよね。っていうくらい自然。(全米でも肥満の比率が多いテキサス州だからその辺にいるのかな、ボブは。)
感性って住んでいる国や文化で違うよね。っていうありきたりな結論ではありませんが、日頃の教室で見る個性とは違った、枠の外側を見た気がしました。
エイゴでアートはアートを通じて英語に触れる場ですが、それ以上に新しい感性を育てたり、日本の子供達自身の作品も日本の枠を超えると違う価値に繋がる事を感じて欲しいと思いました。
次は何が出るやら、、
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(*´-`)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
◆びじゅつが好きな子の為のオンライン英語講座「エイゴでアート」◆
https://www.docodemo-art.com/member/fpage/eigo-art/
対象:年長〜小4年生
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(*´-`)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
↓↓「B」はBobのB
投稿日 : 2022年9月14日