英語で学ぶオンラインアート講座「エイゴでアート」では細かく文法や発音の指導はいたしません。（っというか、その辺はもっとプロの方々がいらっしゃるのでお任せしています。）

エイゴでアートはどんな場所かと言うと、失敗を恐れずにどんどん英語を話せる場にしたいと思っています。

英語に関わらず人とのコミュニケーションで大切な部分は、「伝えたい」「話したい」という気持ちがどれだけ面に出ているか、だと思っています。

世間で話題になっている、「なぜ出川哲朗の英語は外国人に通じるのか。」のコラムにも書かれています。

では「伝えたい」「話したい」の気持ちをどうすれば刺激できるか？？

そこで出番になるのが「アート」の力です。

もともとアート作品は自分の内側（内面）から出てきます。

絵や工作が好きな子供達は自分の作品を見せたい。説明したい。褒めてもらいたい。

という気持ちが少なからずある筈です。

「リピート　アフター　ミー」のように言われた事を繰り返す学習方法（もちろんそれも重要ですが、、、）よりもまずは「これを伝えたい！」「こう説明したい！」「話したい！！！」

の気持ちを育てる事が英語学習に必要なのではと思っています。

「エイゴでアート」では自分の作品を説明する時間を設けています。もちろん基本的な言い方や質問に応じて単語の紹介はいたします。

なかには文法もごちゃごちゃですが、なんとか一生懸命に説明しようとする生徒様も。そんな時は「しめたっ！」と思って聞き入ります。

英語はツールにすぎません。「英語を話したい」と思う人がなぜいつまで経っても話せないかというと、それを目標にしてしまうから。

でもニューヨークの学校で絵を学びたい。海外で絵を展示したい。という目標があると自然と英語を学ぶ事は通過点になります。

そんな大きな目標はまだなくても、自分の作品を英語で説明したい。作品について話したい。という気持ちがあれば、英語を楽しく学んでいけるのではないかと思っています。

英語学習で文法や発音よりも大事な事は、「伝えたい」気持ちを持つ。これに限る。

以上、英語が大の苦手で中高赤点続きの人が突然アメリカでアートを学んで6年過ごして帰って来た人からのコラムでした。

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◆びじゅつが好きな子の為のオンライン英語講座「エイゴでアート」◆

https://www.docodemo-art.com/member/fpage/eigo-art/

対象：年長〜小4年生

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