「エイゴでアート」の目指す所

学生時代、英語が大大大の苦手だった自分にとって英語学習は苦痛で仕方がなかったです。

でも英語を話せるようになりたいか?と聞かれると多くの人がそうだと思いますが、自分自身も憧れがありました。

でっ、

 

少しやる気を出してみるわけです。

英語で聞かれた事を英語で答えるには、文字通りリスニング力とスピーキング力の両方が必要。。。

会話を沢山聞いて、耳を慣れさせ、単語や文法を覚え、発音を気にして、、などなどなど

「英語がんばるぞ!」と意気込んでも一番大変な事は、このエネルギーを出し続ける事。

何年もエネルギーなんか出な、、い、、、、ガクっ

でっ!

 

だいたい三日坊主。

”継続のカギは「好き」と「楽しい」”

自分のように苦手意識しかないと、継続して学ぶ事は難しい。

「英語=楽しい」は重要な要素です。

 

アートと英語は相性がいいと某有名通信教育のマーケターの人から聞いた事があります。

そう言われる理由はいくつかあると思いますが、自分が思う理由は大きく2つ。

1つは、
アートと英語の組み合わせで良い所は、英語で説明を聴きながら、目で手本を見る。そして手先を使って作品を作る。作りながら会話をする。

五感を刺激するので会話やシチュエーションが記憶に定着しやすい。

 

2つ目は、
「楽しい」。
日々アートが好きで楽しんでいる子供達にとっては、楽しいアートをしているだけで英語に触れられる。

「楽しい」には無限のエネルギーがあります。アートの楽しいイメージを将来の英語学習にも繋げていきたいです。

 

残念ながら、英語を自由に話せるようになるには近道はありません。(まだまだ私も学習中)

 

何も言われなくても勝手に紙を広げて絵を描くように、勝手に英語に興味を持って楽しく学んでほしい。

アートも英語も両方ずっと好きになってほしい。


それが「エイゴでアート」の目指す所です。

 

 

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◆びじゅつが好きな子の為のオンライン英語講座「エイゴでアート」◆

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対象:年長〜小4年生

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作者: ごとうまさと先生

先生人物画・肖像画・デザイン

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