描けるということ (2024あや先生の夏)

 

 

 

 

 

 

 

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2学期が始まりましたね(^^)

2024皆さんどんな夏休みを過ごしましたか?

彩先生はこの会社に入って初めての夏。

アートな夏を過ごしました。

ちょっとずつ作品を紹介していきますね(^o^)

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先日レッスン中に
長く着用していたtシャツに絵の具がとんでシミができているのに気づいた。
しかも襟ぐりど真ん中。

いつついたんだろう?
こんな目立つ場所じゃなあと処分かなと思っていた。

その数日後、夫の飼っていたインコの一羽が他界した。

ある朝閃いた。

あ。描いてみよう。
降りてくる感覚。まさにそれだった。

下書きも何もなく描く。
一筆一筆入れるごとに無心になっていった。

描き上げた時。まさに無の境地ってこれを言うのかと。

絵を描けること。
感謝を感じた。

鳥に四十九日ってあるのかな。
またどこかで会おうね。