「考える前に、手を動かす。コラージュが子どもの創造力を引き出すわけ」

## 保護者の皆様へ

2026年4月の小学生以上の部のアートレッスンは、**「オリジナルノートを作ろう!」** というカリキュラムがあります。
**コラージュ**という技法を使って、クロッキー帳やノートの表紙を世界にひとつだけのデザインに変身させます。

 

**【コラージュって、どんな表現?】**

絵を描くときは、「何を描こうか」と頭の中でイメージしてから手を動かすことが多いですね。
でもコラージュは少し違います。

アルミホイル、モール、毛糸、ダンボール……ふだんは関係のない異質な素材たちを並べてみると、思いがけない組み合わせや形が生まれます。

「考えてから作る」のではなく、**素材との出会いの中でアイデアが湧いてくる**、それがコラージュならではの魅力です。

実はこの感覚、世の中に生まれる新しい商品やサービスも同じです。
まったく別の価値を持つもの同士を掛け合わせることで、これまでになかったものが生まれていきます。

コラージュで遊びながら育つ「異質なものを結びつける力」は、将来、壁にぶつかったときの**思考力や問題解決力**にもつながっていくと私たちは考えています。

**【毎回のレッスンで育ち続ける作品】**

今回デコレーションするのはクロッキー帳の表紙です。
毎週のレッスンで必ず目にするものだからこそ、作品への愛着がじわじわと深まっていきます。
さらに、レッスンの隙間時間に新しい素材をひとつ加えてみたり、少しずつ手を加えて**成長させていく楽しみ**もあります。

完成がゴールではなく、使いながら育てていける、そんな作品です。