クラフト紙のファッションデザイン

★動画 5分59秒
★動画+制作時間目安 50分〜60分
⭐︎クラフトしをもんで、ねじって…せかいに1まいのおようふくをつくろう!
⭐︎ 平面から立体への変化を楽しみながら挑戦します
【カリキュラム作成】大村・齋藤・松沢・田口・水谷
使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの
トントンペトでは送付ありません。
【編集責任者】大村
使うもの2=お家で準備していただくもの
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
★着るバージョンの方★
•1m位のクラフト紙(包装紙、新聞紙、大きめの紙袋、45ℓのゴミ袋など)
•はさみ
•カラーペン
•折り紙
•セロテープ
•のり
•かざりたいもの
★ペットボトルバージョンの方
•ペットボトル1本(500ml)
•クラフト紙などペットボトルにまく紙
•はさみ
•カラーペン
•折り紙
•セロテープ
•のり
•かざりたいもの
【編集責任者】大村
せいさくのしかたピックアップ
その1 クラフト紙を用意しよう
なかったら、他のもの(新聞紙、包装紙、大きめの紙袋、ゴミ袋など)で代用しても大丈夫です。
その2 体に巻き付けたり、かぶったりしてみよう
クラフト紙の好きな位置を折って、はさみで切り取ると穴が開けらますので、頭からかぶってみよう
その3 かざりつけをしたり、形を変えてみよう
すそをつけたすとスカートやドレス風になったり、背中につけたしてマントにしたり
どんどん手を動かして作ってみましょう!!
形ができてきたら、カラーペンで
その4 高学年や自分で着るのが恥ずかしいときは・・・
そでやマントをつけて飾ってみよう
カラーペンでもようをかきこんだり、折り紙で飾ってみよう

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【編集責任者】松沢
保護者様へ(カリキュラムについて)
○平面から立体への変化を楽しみながらチャレンジ!
クラフト紙など紙一枚から、それぞれが手を動かし、立体(今回は洋服)にしていくなかで試行錯誤を楽しみ制作していきます。
自分の体に巻き付けたり、
穴を開けて頭を通してみたり、
部分的にしぼったり、
つまんでねじったり、
広げてみたり、
飾り付けしたり、、
と、どんどん形を変化させていくことで、自身のイメージやアイデアを形にしていき、立体感覚を養います。
○装飾性と機能性
今回は「洋服」という身近なテーマを設けることで、「着る」という機能性を活かしつつ、自分なりのオリジナリティのあるものへと変化させていきます。
「着る」という目的があるため、単に表面を飾り立てるだけでなく、どういう形だったらよりかっこいい、またはかわいいか、どんな工夫をしたらよいかを考えることで、着るといつもと違った自分になれる、着てみた自分自身をどう見せるのか、など見え方を考えることにもつながります。
○柔軟な思考
特に低学年にとってはカッコいい、かわいいといったシンプルなデザインからはじめることとなりますが、頭の中でイメージした形や折り方を発見し、実際に形にしていくことで、試行錯誤がうまれます。想像力・発想力・柔軟性、そして形にすることで【なんとかする力】の育成に繋がっていくはずです。
○できあがりを楽しもう!
ファッションショーとして、できあがった作品を自分で着てみて記念写真を撮ってあげるなどしてみてください。
できあがった作品に注目して見てもらえることで自信につながりますし、自分の姿を写真で見ることで、新たな気づきや発見が生まれるかもしれません。
【編集責任者】大村