光の平面〜きらめきアート〜

☆夜が楽しくなる!暗いお部屋をキラキラ光る工作で飾ってみましょう。
☆LEDライトなどを利用した工作です。イルミネーション工作のきらめく美しい光を体感しましょう。

★動画 4分56秒
★動画+制作時間目安 60分〜70分

【カリキュラム作成】三石、松沢、吉田、山口、菊地、望月

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使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

□カラーボード 15㎝×15㎝
□アルミホイル 19㎝×19㎝
□LEDライト

【編集責任者】松沢

使うもの2=お家で準備していただくもの

 

□カラーボードとアルミホイル 又は アルミ皿
→準備できない場合は スチレントレー・アルミホイル でも大丈夫です
□えんぴつ または プッシュピン、つまようじなど先の尖ったもの
**下敷きが必要な場合は、段ボールなどをご用意ください。
□黒油性マジック
□セロハンテープ
□ライト(LEDライトなどできるだけ小型のもの)
参考:ダイソーで購入できるライト
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

【編集責任者】松沢

動画

★動画 4分56秒
★動画+制作時間目安 60分〜70分

〜アトリエトントン・ペト教室の方〜
カラーボードとアルミホイルで制作される場合は、動画内のスチレントレイの制作方法を参考に、アルミホイルをはりつけてください。

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ



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【編集責任者】山口

せいさくのしかたピックアップ

その1


その2

アルミホイルはスチレントレイより少し大きくなるように切ります。


その3

アルミホイルがたるまないように、なるべくひっぱりながら(切れないくらいにね!)、セロハンテープで止めていきます。アルミホイルがはずれないように、何か所か止めてください。


その4

※ここからは、アルミカップで説明していきます。
次にデザインを考えていきます。油性ペンで下描きをしていきます。


その5

描きたい絵やデザインが決まったら、プッシュピンを使って穴をあけていきます。力任せに穴をあけるのではなく、動画にあるように少しぐりぐりと跡を付けるようにして、段々と穴をあけていくようにします。※力任せにあけていくとケガにもつながるので、注意してくださいね。


その6

穴が小さいなと思ったら、つまようじやボールペンを使って、穴を大きくしてください。
これくらい穴があけられたらOKです!


その7

裏側にセロハンテープでライトを止めます。


その8

壁や天井に向けると、プラネタリウムみたいできれいです!是非みんなもやってみてくださいね♪




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【編集責任者】菊地順子

保護者様へ(カリキュラムについて)

保護者様へ

年末年始はクリスマスや新年のイルミネーションの時期でもありますね。いつもとは違った光景に子どもたちはもちろん、保護者様の皆様も心がワクワクするのではないでしょうか。

イルミネーションは、16世紀ごろに森の中でキラキラ輝く星をロウソクで再現したことが始まりと言われています。
最近ではLEDライトで青色をきれいに発光させることができるようになり、様々な色のイルミネーションを楽しめる時代になりましたね。

今回の光の工作の作品からきらきらとした光が日常を違う景色に見せてくれます。暗い中での光というのは、安心とともに非日常の演出をしてくれます。
美しい光を通して視覚的刺激 (花火を見るような気持ち)から感動、喜び、満足を味わう事で心が満たされる気持ちになれます。

子どもは光るもの、キラキラするものにあこがれ、大事にします。
ただの商品としても魅力的ですが、それをさらに自分だけの素敵な 工作に仕上げることで自分の作り出した作品を魅力的にどう演出するか予測をしながら作り出します。
「どんなふうに点描の穴の並びにするといいのかな?こんなふうに光が穴から漏れたら綺麗かも!」

ぜひ完成した作品を夜に点灯し一番素敵に見える演出を一緒におこなってくださいね。
特別な日になりますように!

【編集責任者】三石

保護者様へ(こんなときには・・・?)

●アルミホイルしかないのですが、そういう時はどうやって穴をあけたらいいですか?
アルミカップやスチレントレイに穴をあける場合も、必ず下に段ボールや新聞紙の束などを敷いてから、プッシュピンで穴をあけます。机などに傷をつけずに済みます。アルミホイルやアルミシートのみに穴をあける場合も同じ様にしてください。
※段ボールがあれば、段ボールにアルミホイルを巻いてもいいですね。



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【編集責任者】菊地順子