くうそうちず

★動画 約4分
★動画+制作時間目安 60~70分

【カリキュラム作成】
ワクワクしながら自分だけの地図を作ろう!
地図を学んだ人と、地図を学ばない人では全く見え方や思考が違います。
俯瞰する力を付けます。

【カリキュラム作成】下段・橋本・須藤・平山・乾・南雲・モゼス

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使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

特になし

 

【編集責任者】南雲

使うもの2=お家で準備していただくもの

●クロッキーちょう

●使いたい画材(カラーペンでも鉛筆でも、色鉛筆でも!)

まだ決まってないひとはえんぴつとけしごむを用意しよう!

 

始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

【編集責任者】南雲

動画

★動画 導入約2分+制作2分
★動画+制作時間目安 60~70分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ
約4分



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【編集責任者】平山  乾

せいさくのしかたピックアップ

まずは、クロッキー帳に宝物や自分の好きなものを描いてみよう!

 

もし、最初に描いたものと違うアイディアが出てきたら描いたものは消さずに次のページへ描こう!

 

[クロッキー帳の使い方1]

ページはとばしたりせず順番に使おう!

 

[クロッキー帳の使い方2]

描いたページの裏には描かず、おとなりのページを使ってね!

 

空想地図の続きを描いていくよ!

春らしくいちごを描いてみました〜!

おいしそう・・・

 

他にも浮かんできたアイディア(場所・もの・こと、など)を描いてつなげてみよう!

 

クロッキー帳のページが足りなくなっちゃった!

もっと描きたい!

そんな時は、何も描いていないページをやさしく切って・・・

 

セロハンテープでつなげてみよう!

 

描いた地図をつなげるときは、うしろからセロハンテープを貼るときれいに仕上がるよ!



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【編集責任者】乾

保護者様へ(カリキュラムについて)

空想を広げていく楽しさを味わいます。
今回のカリキュラムでは自分で想像した「どこか」の地図を描いてみます。それは宝の場所を示すものかもしれませんし、不思議な冒険へと旅立たせてくれるものかもしれません。理想の街や夢の中で行った場所かもしれません。子どもたちひとりひとりが持つ感性や好奇心が発揮されたそれぞれの「空想地図」を一緒に楽しみましょう。
家族や先生、お友だちみんなでいっしょに見ることで空間的な広がり、時間的な広がりをもった新鮮な物語が生まれることでしょう。
想像することとそれを描くことを気軽にたくさん楽しむ時間にできたらと思います。

地図を描く時、見る時は視点が「俯瞰」となります。空想地図の絵画表現は普段のお絵描きではあまり意識することのないスケール感が特徴と言えるでしょう。
この俯瞰の意識は特に低学年の子どもたちには難しいかもしれませんが、最初は一人称的な視点から徐々に旅をするように画面を展開していくことでいつの間にか大きな視点からの絵画に広がっていくことでしょう。

 

 

【編集責任者】乾

保護者様へ(こんなときには・・・?)

・「描けない」「描きたくない」という子
まずはお話しを聞いてあげましょう。
なぜ「描けない、描きたくない」のかの気持ちに寄り添いながら一緒に解決していきましょう。

描きたい地図が思いつかないのかもしれません。いくつか具体的な例(海賊の宝の地図、魔法の世界の冒険の地図、住みたい街の地図など)を出しながら一緒に考えてみると良いでしょう。

描きたいものを描ける自信がないのかもしれません。
空想で描くといっても見本を見てはいけないわけではありません。
図鑑や写真などお子様の想像力を形にするために必要なものを本棚やインターネットなどから一緒に探してあげると良いでしょう。

「地図」という絵の形態が難しいと感じているのかもしれません。
俯瞰した視点からスケールの大きな縮図で表現される「地図」は人によっては慣れない視点の絵画表現と言えるでしょう。
まずは自分の家やスタート地点などの「拠点」を決めて描くいいでしょう。そこから線を引くように道を伸ばして建物や川や山などをつないでいくと一人称の視点からでも自然と地図のような絵が広がっていきやすいでしょう。

・「見せたくない」という子
自分の空想を他人に見せることを少し恥ずかしいと思う気持ちはとても良く分かりますね。今回のカリキュラムは、空想の地図を共有することでそれぞれのイマジネーションの違いや個性を楽しみ認め合うこともポイントではありますが、無理に見せる必要はありません。まずはお子様が想像力を目一杯楽めることが最も大切です。自分のペースで好きなだけ空想を表現できる空気感を心がけてください。そうしながらレッスン中やWeb美術館で見られる他のお友達の見せてくれた作品にも目を向けてみましょう。そこから受けることのできる創造的な刺激はお子様の表現を発展するきっかけをくれます。



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【編集責任者】須藤