たねのきもち

★動画 6分
★動画+制作時間目安 60分
【カリキュラム作成】後藤チーム•齋藤追記2202
アートのたねはいろんなものが育つかも・・!
ぜひみんなのたねのおえかきをす見せてね!
使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの
【編集責任者】
使うもの2=お家で準備していただくもの
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
直径5〜8センチくらいの丸く切った画用紙または折り紙を4枚ほど準備する。
★タネを連想させる際使用します。
事前に保護者の方もご準備をお願い申し上げます。
種の色は白でも色付きでも、キンキラ折り紙でも可。
★クレヨン、カラーペン、絵の具、のり、おりがみ等
★雑巾やウェットティッシュ(手や机が汚れた際使います。)
【編集責任者】後藤チーム•齋藤追記
せいさくのしかたピックアップ
その1「たね」をつかって、おえかきするよ!
「たね」ってしってるかな?
その2 「たね」におえかきしよう。
なにいろにしようかな?
おかおをかいてもいいね。
その3「たね」をのりではろう。
がようしにたねをはるよ。
のりをつかうりょうは、ありさんのごはんくらい。
のりは、「まわりのり」でぬっていこう!
はがれないように、やさしくあいろんがけしてね。
たねがはれたら、
ゆびをぬれたぞうきんでしっかりふこう。
その4「たね」がせいちょうすると、なにになるかな?おえかきしよう。
たねさんをつちにうめてあげよう。
あたたかいおふとんみたいだね!
たねさんは、なににせいちょうするだろう…?
おはなかな?それともおやさいかな?
えのぐをつかってもいいね。
やさしく、ゆっくりぬってみよう。

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【編集責任者】佐藤
保護者様へ(カリキュラムについて)
タネから芽が出て、どのように育つのかを想像するだけでもワクワクするテーマです。
自分だけのオリジナルのタネを作るところから始めました。
私だけのタネは、私だけの芽が出て私だけの花が咲きます。
どのように育つかを考える過程で、様々に発想を広げることでしょう。
お子様の発想力を育てるには、保護者の皆様がお子様がタネからどのような展開をしていくのかを楽しんでしまうことが良いでしょう。
タネは土に蒔くことで芽が出て育つ、という枠から簡単にはみ出てしまうのが子どもの発想力です。
新たな価値観は子どもの遊び心から生まれます。
お子様が、面白がっているところをたくさん探してあげてください。
【編集責任者】後藤チーム
保護者様へ(こんなときは・・・?)
・タネじゃないものを描く
中にはタネではなく、違うものに見立てる子もいるかもしれません。タネはあくまできっかけであり、植物の成長でなくても何かの卵でもいいかもしれません。子どもたちの発想に寄り添いましょう。
・何を育てるのか分からない
タネから何を育てるのかイメージできず、描けない子がいるかもしれません。まずは描けたものを褒めてあげましょう。「タネ」というキーワードから子どもたちが何をイメージしていくかが大切です。時には周りの子のストーリーを聞いてみるなど、コミュニケーションの中からきっかけが生まれ、イメージが広がってくるかもしれません。
・ぐちゃぐちゃ描きになる
子どもの絵には心が表れます。何かイヤなことがあったり、イライラしているのかもしれません。ぐちゃぐちゃ描きをすることで発散し、心がすっきりすることもあります。やりきるところまで見守りましょう。
【編集責任者】後藤チーム