水彩画スキルアップレッスン

美術教室では幼稚園の頃から水彩絵具に親しんできましたね。
このカリキュラムでは更に水彩画の技法を学び「水彩画っておもしろい!楽しい!」と思ってもらえるように、皆さんにご紹介していきます。
楽しく学びながら水彩画の魅力を味わっていきましょう!

★動画 ①14分06秒 ②14分22秒
★動画+制作時間目安 120〜180分分程度

【カリキュラム作成】菊地順子

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使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

○送付教材は特にありません

 

【編集責任者 菊地順子】

使うもの2=お家で準備していただくもの

○水彩絵具(チューブ)
○水彩筆(美術教室や学校で使用しているものでもOKです)
○パレット(画像のように仕切りがあるもの)
○筆洗バケツ
○ぞうきん
○ティッシュ
○鉛筆・消しゴム
○机に敷くもの(汚れても良い新聞紙やビニールシートなど)
○PC、タブレット、スマートフォン(オンラインレッスン受講の場合)

○水彩画用紙八切り2枚(美術教室のスケッチブックでもOK)

★ご準備できそうな方は、イラストレーションボードもおすすめです。
*ホワイトワトソン紙 中目/しろ/1mm厚(サイズは描きたい絵のサイズに合わせてください。B5~B2まであります。)
*画用紙だと水を含むとどうしても紙がヨレてしまいますが、ボードになっているとヨレることはありません。しっかりした紙に描いてみたい方は、画像のイラストレーションボードが良いです。
*もっと本格的になってくるとヨレヨレにならないように「水張り」をするやり方もあります。

【編集責任者 菊地順子】

動画

★動画

 

★動画+制作時間目安 120分〜180分程度

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

【撮影・出演・編集 菊地順子】

せいさくのしかたピックアップ

その1それぞれの技法を一緒にやってみよう!


その2ゆっくりやっていこうね!


その3技法を用いて制作してみよう!描きたいものなんでもOK!

 


その4慌てずにゆっくり制作していきましょう!




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【編集責任者 菊地順子】

保護者様へ(カリキュラムについて)

美術教室では、幼稚園の頃から水彩絵具に慣れ親しんできました。
小学校では図工の授業でも水彩絵具を使用した作品つくりをしていると思いますが、そこまでゆっくり技法や描き方を教えてもらうことはないと思います。
美術教室では、高学年だからこそ身につく水彩画技法をこれからも学んでいってもらえるような指導を行っていきます。
先ずは「水彩画って素敵!楽しい!」と感じてもらえるように、基礎からスキルアップをしていけるようレッスンをしていきます。

【編集責任者 菊地順子】

保護者様へ(こんなときは・・・?)

★うまくできなくて描くのをやめてしまう、落ち込んでしまったとき・・・

先ずは簡単なモチーフから描いていくといいですね!只の〇や◇や♡でもいいと思います。
お花や動物などは特に形がとれないところから、落ち込んでしまうこともあるでしょう。描くのが嫌になってしまっては何の意味もありませんね、、。

沢山、良いところを褒めてあげてください!「その色きれいだね!」「にじんでいるところ、すごく良い感じだね!」など。そして、どんどん筆技など練習していけるように寄り添っていただけますと幸いです。


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【編集責任者 菊地順子】