おりがみ入れ

★動画 16分12秒
★動画+制作時間目安 60~70分

☆きみのおりがみ入れは何ちゃん?何くん?自分だけのおりがみ入れを作ろう!
☆クリアファイルやシール等を使って、ながーく使えるかわいいおりがみ入れを作っちゃいます♪

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みんなのさくひんしょうかい

★さつえい日:6月15日
★動画:3分21秒

※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ

使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)

○おりがみいれ本体

(軟質カードケースA5)
○おりがみいれのふた (黄色いクリアファイルを切ったもの)
○目のシール
○丸シール
○カラークリアファイルを切ったもの

使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

○はさみ
○セロハンテープ
○カラーペン
○油性ペン


始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:おりがみいれ

★動画 16分12秒
★動画+制作時間目安 60~70分

◆動画について 動画を途中で止めながら作るのがオススメ

1:05  さっそくやってみよう!
3:46  ここまでできたかな?
6:37  気をつけてね!
10:15  シールでオシャレをしよう!
15:10  みんなできたかな?


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せいさくのしかたピックアップ

その1

まずはおりがみを入れるファイルと、ふたになるクリアファイルをセロハンテープでとめよう!

 

一気に長くとめるより、何回かに分けて貼る方が貼りやすいし、しっかりとまるよ!

 

外側が貼れたら、入り口の部分を開いて、内側をとめよう!

折り紙を入れるおくちのところは、一緒にとめないように気をつけてね☆


その2

お顔の部分を作る前に、セロハンテープでちょこっと仮止めしておくと、作りやすいよ。

後で剥がすので、軽くとめればOK!


その3

シールにおめめを好きな色でかいて、貼ってみよう!

(色のついた丸シールを使ってもOK)

 

(その4で出てくる方法を使ってもOK)


その4

お口をかいて、はさみで切って使ってもいいね!


その5

お鼻をつけても♬


その6

クリアファイルにペンを使いたいときは、水性のカラーペンだと消えてしまうよ

 

油性ペンを使ってかこう!

こちらもすぐに指でこすると消えちゃうから気をつけてね


その7

クリアファイルをハサミでまっすぐに切って、角を三角にちょきん、もう一度ちょきん、またまたちょきん…としていくと、だんだん丸くなってくるよ!

(油性ペンでかいてから切っても、もちろんOK!)


その8

おみみにする?

おててかな?

あしかな~?

 

どこにつけるか考えてみよう!


その9

前からセロハンテープでとめてペラペラしちゃうときは、後ろからもとめよう


その10

クリアファイルでどんどんオシャレにしちゃおう♬


その11

シールの重ね技もステキだね☆


その12

シールをハサミで半分に切って貼ると…


その13

色々試しながらもっともっとオシャレにしよう☆


その14

中の折り紙の色でお洋服の色が変えられるよ!




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保護者様へ

『自分の使う道具を自分で作ることができる』

たったそれだけで子どもはとても喜びます。
作れることも、使えることも、とてもうれしいものです。
楽しく作れたものには特に思い入れが強くなります。
ですので、とにかく楽しく制作ができるようにしました。

クリアフォルダーとファイルを使って、長く使えるものにしました。
セロハンテープを使い組み立て、丸シールで飾っていきます。
デザインを考え、自分のオリジナルにこだわってもらいます。

「できた!」「自分だけのおりがみいれ!」というように思い入れが強くなります。
そして自分の分身のように大切に思う気持ちが自然と生まれます。
自分で作ったものは、壊れても自分で直すことができるのも良いところの一つですね。

ぜひ長く大切に使ってください。

こんなときはどうしたらいいの?

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●気に入った折り紙入れを持っているから作らない
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買って貰ったりお母さんに作ってもらったりした折り紙入れを既に持っていて、折り紙入れはもう要らないという子もいるかもしれません。その子にとっては大事にしている物なので、新しいものを作ることでそれを不要とされてしまうのが不安なのかもしれません。それは物を大切にするとても素晴らしい心です。その気持ちに寄り添って応えてあげましょう。

目的は自分で使うものを愛着を持って自分で作ることにあります。必ずしも「折り紙入れ」として使う必要はありません。「お手紙入れかお道具入れにしてみたら」などと他の使い道なども提案してみましょう。



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