ふしぎなけん玉

★動画時間:15分08秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜70分

☆身の回りの物を使って遊べる工作を作ろう。
☆物を視点を変えて見てみよう。

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使うもの1=材料 (トントン・ペト教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)



◯線の入った
15cm直径の紙皿
◯丸シール(色はランダム/カットしたもの5枚ほど)
◯毛糸(またはすずランテープ)25cm程度×2本

◯アルミホイル 1枚(20cmほど)

◯割り箸2膳

使うもの2=道具 (お家で準備していただくもの)


◯はさみ
◯セロハンテープ
◯おりがみ
◯はいざいやひも
例)紙コップ・お惣菜のパック・プリンなどのカップ・トイレットペーパーの芯・わりばし・毛糸など


始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:ふしぎなけん玉

★動画 15分08秒
★動画+制作時間目安 70~90分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

2:23  じゅんびするもの
4:43  つくってみよう
9:27  やりながら続きも見てね
12:37  どんなのできたかな

 

★アトリエトントン・ペト
紙ざらでボールキャッチのおさらを作るお友だちへ

 



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せいさくのしかたピックアップ

    その1

折り紙を丸めて、ひもをセロハンテープでとめます。


その2

廃材を使って、ボールをキャッチする部分をつくっていきます。
紙コップを切り開いたり、素材の使い方を考えます。


その3

廃材を組み合わせる事もできます。
考えながら制作してもいいですし、思うままに廃材をつけていっても大丈夫です。


その4

いろんな物が制作に使えます。折り紙のボールの代わりにペットボトルのキャップを使っています。


その5

割り箸に色を塗ったり、折り紙で飾りをつけてもいいです。


その6

シールでデコレーションもできます。
けん玉ができたら遊んで見ましょう。

保護者様へ

今回のレッスンでは「ふしぎなけん玉」をテーマに工作をしました。

普段は捨てられてしまうようなものも、見方を変えれば立派なアートに変身します。
「本来持って生まれた意味を失った廃材から、新たに別の価値を見出す=価値の変換」
を体感してもらえたらと考えております。
けん玉というボールをお皿に入れるシンプルな目的があるので、制作もしやすくなっています。
身近にある様々な素材を組み合わせて、さらにその素材にあった接着方法なども考えるので、沢山のものの見方や立体造形のセンスを磨くカリキュラムでもあります。
ぜひ、出来上がったけん玉を親御様もご一緒に遊んでいただければと思います。

こんなときはどうしたらいいの?

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全く思いつかない

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物と物を組み合わせる事が苦手な場合があります。そんな時は素材と素材を組み合わせる事よりも、ボールを器に入れるゲームをいっしょに遊んで見ましょう。
ゲームを楽しめるだけでもいいと思います。
決して面白いけん玉を作る事だけが目的にならないように、お子様といっしょに楽しめる時間になれば遊んで終わるだけでも大丈夫です。


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みんなのさくひんしょうかい

★さつえい日:7月27日
★動画:2分59秒


※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ