●【小学生:工作】カタパルト★ロケット

★動画 17分15秒 ★動画+制作時間目安 50~70分

☆びゅーんと飛ぶカタパルト式のロケットを作ってみよう!

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使うもの1=材料(送られてくるもの)

○まるシール
○白い画用紙
○輪ゴム
○ストロー2本
○スズランテープ
○スティック

使うもの2:道具

○セロハンテープ
○はさみ
○カラーペン


●始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう

○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

使うもの1・2を全部、つくえの上にだしたら動画をスタートさせてね!

 

動画:カタパルト★ロケット

★動画時間:17分

00:20~ とばすぜ!ビューンのしょうかい
00:50~ ざいりょうのしょうかい
02:05~ ろけっとのはねをつくろう!
05:30〜 ストローをつけよう!
09:50〜 ひらひらをつけよう!
11:30〜 はっしゃだいをつくろう!
13:45〜 かんせい!とばしかたをおしえるよ!
14:25〜 だいじなおやくそく
15:00〜 おともだちのロケットをしょうかいするよ

★動画+制作にかかる時間の目安:50分~70分


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せいさくのしかたピックアップ

その1

白い紙を、はさみで切ってみてね。


その2

羽をデザインしよう!
どんなもようにする?


その3

ストローにわごむをくっつけるよ


その4

ストローにはねをつけるよ


その5

すずらんテープをさいて、ジェットのほのうをつくるよ


その6

はっしゃだいをつくるよ。
あかいぼうに、ストローをつけよう。
デザインもしようね。


 その7

できあがり!
あそんでみよう!

【 注意 】

●人に向けてとばさないでね。
●お外や、広いところであそぼう!

 

保護者さまへ

 

自分でつくった飛行機がとおくまでよく飛んでいくと、子どもたちは大喜びします。
物は地球の引力に引っ張られて落ちていきますが、飛行機はそれに逆らって空中を踊るように飛んでいく魔法です。
空気に乗って滑空している数秒が飛行機の大きな魅力です。

とばすぜ!ビューンでは、輪ゴムの力を利用してより遠くへ飛ばす「カタパルト式」のロケット工作をしました。
「カタパルト」は航空機を射出するための機械のことをいいます。

子どもたちは少しでも、よく飛ばしたいと試行錯誤します。
羽の形を変えたり、羽をつけたしていくようなこともするかもしれません。
そのような工夫がかえって飛ばなくしてしまうこともあるでしょう。
保護者さまも子どもたちのチャレンジを暖かく見守ってあげてくださいませ。
そして、どうしたらよく飛ぶだろうかとお子さまと一緒に考える姿勢でいてくださったらと思います。
そういった大人の見守る姿勢は、子どもたち自身が自ら「工夫することの面白さ」を体感し、「粘り強く考える」ことができるようにもなってきます。

 

こんなときはどうしたらいいの?

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● ロケットがうまくとばない
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○下の羽根は左右対象についているか、上の羽根はまっすぐになっているかどうかチェックしてみましょう。

○発射台からゴムを伸ばして飛ばすには少し力がいります。
ぐらぐらして安定しない時には、保護者さまが手を添えて一緒にやってみてくださいませ。


 

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