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★さつえい日：2月17日
★動画：2分28秒

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○緑色の画用紙　1枚（扇形）
○茶色の紙コップ　2個（1つには線が描いてあります）
○ストロー　3本
○小さな紙　3枚
○お花紙

○カラーペン
○はさみ
○セロハンテープ
○おりがみ

●始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな？
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

★動画　16分3秒
★動画＋制作時間目安　70～80分
◆途中で動画を止めながら作るのがオススメ

1:34　　さっそくつくってみよう！まずは屋根だよ
3:19　　つぎはなにかな？ドアを作ってみよう
6:47　　ここまで できた？屋根をおしゃれにしてみよう♪
9:38　　幹も可愛くして、屋根に窓もつけてみたよ
11:13　 ストローの先に、木のお家に住んでいる生き物を描いてみよう
13:55  　みんなできたかな？

[arve url=”https://player.vimeo.com/video/393699816″ /]

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その１

まずは緑色の画用紙をくるっと丸めてセロハンテープでとめるよ

その２

茶色の紙コップの線に沿ってハサミで切ってみよう！

その３

紙コップ同士をセロハンテープでくっつけよう

その４

お花紙を使って飾りを作ってみよう！

くるりんテープでつけてみてね♪

その５

おりがみを使って窓も作れちゃうよ☆

その６

お顔を描いてもいいね♪

好きなように描いたり飾ったりしよう！

その７

住んでいるのはだぁれ？
遊びに来るのはどんなおともだちかな？

カラーペンで描けたらセロハンテープでストローとくっつけよう

このカリキュラムは、平面から立体になることを学んだり、のりの付け加減を覚えるという技術的なねらいがあります。

しかし、それらを楽しく作っているうちに勝手に学べちゃうのが、美術教育ならではのポイントです。
楽しんだりワクワクしている時は、自らやりたい！という気持ちが溢れ出てきます。

木と一緒にいる「おともだち」も子ども達の心を動かすのに、とても大事な存在だったりします。

「おともだちが寒いんだって…。」といえば、ビリビリにちぎった折り紙を暖かいおふとんにしてくれるかもしれません。
「おともだち1人じゃさみしいんだって」といえば、さらに新しいおともだちや家族を作ってくれるかもしれません。
「おともだちおなかすいているかな…。ごはんも作ってあげよう。」

そうやって、心が「なにかしてあげたい！」と動くことで、制作への意欲がぐっと上がり、自主的に取り組めるようになっていきます。
心が動くことは、技術の上達にも心の発達にもとても大切なことですね。

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二階建てにしたい！
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どうしても二階建てにしたくて、コップを切ったり、折り紙を貼ったり…。

紙コップは切ってはダメ！なカリキュラムではないので、一生懸命制作している様子を見守りましょう。

試行錯誤しながら自分なりに工夫して作ることは素晴らしいですね。

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