●【幼児:絵画】○△□えほん

○△□のかたちをつかってへんしんおえかきしてみよう!
なににみえるかな?

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使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットにはいっているもの)

○まるさんかくしかくの画用紙   数枚
○色画用紙   数枚

使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

○のり
○クレヨン
○カラーペン
○のりお手拭き

 

 


●始めるまえのじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれても良いふくをきよう。
○つくえの上にはシートをしいておこう。

送られてきたものをつくえの上にじゅんびしてから動画をスタートさせてね!

 

動画:○△□えほん

★動画時間:5分49秒
★制作時間:50分〜60分
★動画を途中で止めながら先生と一緒にやってみてもいいし、全部見てから作ってもいいよ!

0:15〜えほん ごしょうかい
1:38〜おくられてくるもの、よういするもの
1:54〜つくってみよう
2:50〜おえかきでへんしんさせてみよう
3:23〜おえかきができたらのりではってみよう
4:54〜おともだちのさくひんをごしょうかいするよ
5:29〜おりがみでもえほんをつくれるよ

 


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せいさくのしかたピックアップ

その1

まるやさんかく、しかくの画用紙をならべてみたり
組み合わせてみよう

何かの形に見えてくるかな?

 

 

 


その2

思いついたらクレヨンかカラーペンでかいてみよう!

 

 

 


その3

好きなページにのりではっていこう!

のりは紙のうしろ側に、端っこにくるりとつけるよ♪

 

 


その4

のりではったら、まわりにもクレヨンかカラーペンでお絵かきしてみよう♪

 

 


その5

いろいろなページに たくさんへんしんお絵かきしてみてね!

画用紙が絵本の形にくっついていなかったら、セロハンテープかホチキスでとめてね
(ホチキスはお家の人にお手伝いしてもらってね)


その7

折り紙でも絵本を作れるよ♪

好きな色の折り紙を数枚選んだら、はじっこをセロハンテープでとめたり、ホチキスでとめてもらってね


その8

○や△の形は、お絵かきで描いてもいいね!

 

 


その9

完成したら、おうちの人と一緒にぜひお話を読んでみてね!

 

 

 

保護者さまへ

今回の「◯△⬜︎えほん」は、形からイメージするものや、形と形を組み合わせて連想する形もとに、クレヨンやカラーペンを使って描き加えながら制作する発想お絵かきです。

絵を描くのが苦手なお子さまでも、すでに形がある安心感から、いつもよりもすんなり制作に入ることもあります。
また、何もなくても絵をどんどん描くようなお子さまにとっては、いつもと違うアプローチの作品(デザイン性、モチーフなど)が出来上がるかもしれません。

このように見立て遊びをしながら発想力を伸ばすことは、ひとつの物事からさまざまな答えを導きだす力を育みます。

見立て遊びの時間をたっぷり取り、コミュニケーションを通して子ども達の面白い発想を伸ばすのもポイントです。
「何に見えるかな?」と問いかけながら、ぜひお話を聞いてみてくださいね。

●こんなときはどうしたらいいの?

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●思いつかない
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描けない、思いつかない、ということもあるかと思います。
そんな時は、のりを使って好きな形を画用紙に貼れればもうそれでOKです。
気持ちを楽にして、できないことに目を向けすぎないことが大切です。
貼った形をきっかけに、お子さまとコミュニケーションをとりながら楽しめると、発想につながることもあります。

何かの具体的な形にしなくても、例えば○ちゃん、△くん、□さんというように、そのままの形にお顔を描いてお友だちに変身させてみるだけでも、充分に発想が広がっていくと思います

 

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●のりを使いたくない!
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のりは指先がベタベタになるので、使いたくないというお子さまも少なくないと思います。
まずは、嫌な気持ち、うまくいかない気持ちに共感してあげると安心するかと思います。
その後、なぜ嫌なのか、気持ちを聞いてみましょう。

不安があるなら、お話を聞いて不安を取り除く方法を伝えてみましょう。
『おゆびのべたべたは、濡らしたお手拭きで拭くとさっぱりするよ。安心してね。』

適量が難しいなど、技術的な問題があるようでしたら、経験を増やすことが大切です。
『のりは指の先にお豆くらい乗せてあげると使いやすいよ!』などと、具体的にイメージできる言葉で伝えてあげましょう。

逆に、のりのベタッとした感覚が楽しく、たくさん手につけてしまう場合もあります。
このような時は、体幹を伴う学びの真っ最中ですので、できればすぐに止めない方が良いでしょう。
お子さまの成長を待ちながら、少量ずつのりを与える環境を作ってあげてみて下さい。



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