クロッキー帳にミクストメディア

いろんな素材をミックスして作品を作ってみよう。
★動画 14分 09秒
★動画+制作時間目安 3時間15分

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web美術館リンク

使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)

・ティッシュ、アルミホイル、毛糸、ウェットティッシュ、布、ダンボールなどお家にあるもの

 

 

使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

・クロッキー帳、もしくは自由帳などのノート
・筆(アクリル絵の具セットに入っているもの)
・はさみ
・木工用ボンド
・ボンド水(木工用ボンド1:水3)を混ぜる
・ラップ
・プリンやヨーグルトのカップなどの容器(ボンド水を作るために使用します。)

・持ち帰り用の袋
(幅26センチ×高さ30センチのクロッキー帳が入る大きさのレジ袋又はビニール袋)

動画

★動画時間:14分09秒
★動画+制作にかかる時間の目安:2〜3時間
◆動画について:はじめに動画を全部見てから作ってみてね。
◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

1:39~ クロッキーちょうのじゅんび・そざいをボンドではろう

7:32~ ボンド水とティッシュでコーティングしよう

12:26~ いろをぬってみよう!

せいさくのしかたピックアップ

せかいで1つだけ、オリジナルデザインのひょうしをつくってみよう!

●クロッキーちょう や ノートのひょうしに、ボンドやえのぐをぬります。
なかのページにみずがつかないように、ラップでなかのぶぶんをまもるようにカバーしましょう。

 

●アルミホイルやダンボール、あつがみなどをきって、どうデザインしていくかひょうしのうえにおいてみてかんがえよう。


●ダンボールは、かたがわをはがすと、デコボコのあるおもしろいかんじになります。

●ざいりょうをはるときは、ボンドはすこしおおめにつけていこう

●ボンド水をつかうまえに、ボンドをよくとかそう。

●うえからボンド水ではることで、ひょうしがじょうぶになります。

●はりおわったら、しっかりかわかそう

◆ひょうしがかわいたら、、いろをつけていこう

保護者さまへ

今回は「ミクストメディア」という技法を学びました。
「ミクストメディア」とは、さまざまな素材を組み合わせて表現をする技法です。
今回は低学年にも取り組みやすい、その中の「コラージュ(貼り付ける)」に挑戦してみました。

今回は、組み合わせや貼り付け方の違いを楽しみ、その特性を知ること、
そして、ご家庭にあるありふれた材料が、ミクストメディアによって新たな価値を生み出せることを体感することがねらいです。

また、見慣れた道具を、自分でアレンジを加えることで、特別感のあるオリジナル作品に変化させ、自分の表現に自信を持って欲しいと思います。
完成した作品は、今後手に取るたびに、この制作のことを思い出すでしょう。
ぜひ、長く、大切に使っていただけるよう、「ここはどんな風に貼り付けたの?」等とお子様の工夫した点を聞き、一緒に発見を驚き、褒めてあげてください。

こんなときはどうしたらいいの?

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うまく貼れない
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ボンド水の濃度は合っているでしょうか?

分厚いダンボールと薄いティッシュでは、貼り付け方が違います。

貼り方の見本を見せて「手伝ってもいい?」と一緒に楽しく貼ってあげるとよいでしょう。

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何も貼らずに絵を描きたい

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絵を描くのが本当に好きなのですね。絵を描くことに夢中な気持ちを大切にしたいところです。

しっかり絵を描きたい場合は、ボコボコに素材を貼ると上から描きづらくなります。

具体的な絵を描きたい気持ちを尊重してあげましょう。

「絵の周りに額縁のようなイメージで何か貼ってみる?」と提案してみてもよいかもしれません。とはいえ、貼りたくない場合は、無理に貼らなくても大丈夫です。

「○○ちゃんの絵楽しみにしてるよ」と嬉しい言葉をかけてあげるとよいでしょう。

 

 

みんなのさくひんしょうかい

★さつえい日:11月16日
★動画:4分7秒

※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ

下準備

ボンド水を作る場合。

★基本ボンド水
木工用ボンド1:水3