◆【幼児】8月1回目:ペットボトルじょうろ

★動画時間:6分17秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜70分

☆ペットボトルを使った楽しい工作をしよう!
☆作った工作でお庭に遊びに出かけよう。ペットボトルが楽しいおもちゃに変身するよ!

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みんなのさくひんしょうかい

★さつえい日:5月11日
★動画:2分36秒

※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ

使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)

◯ホース
(ホースの代わりにクリアファイルを丸めても作れます)
◯カラークリアファイル
◯ビニールテープ
◯まるシール
◯すずらんテープ

使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

◯500mlのペットボトル(できたら四角がよい)
◯はさみ

 


●始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:ペットボトルじょうろ

★動画時間:14分43秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜70分
◆動画について 動画を一度全部見てから作るのがオススメ

※動画はホースを使用していますが、クリアファイルの場合もあります。
詳しくは『せいさくのしかたピックアップ』の画像もあわせてご覧くださいませ。

1:10    ペットボトルじょうろ登場
1:36    さっそく作ってみよう!
2:19    ペットボトルにホースをつけよう
3:20    クリアファイルを使ってきれいに飾り付けをしよう
9:32    シールやペンでかざりつけをしよう
11:58   しあげの紐をつけよう
13:29   かんせい!みずをいれて遊ぼう!



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せいさくのしかたピックアップ

その1

ペットボトルとホースをつないで、
ビニールテープで止めます。

 


その2

クリアファイルを切って、ビニールテープでとめるよ

このとき、クリアファイルのおもてとうら、両側からテープをつけるのがポイント!

 


その3

丸シールでおしゃれにしちゃおう!

 


その4

油性ペンでもお絵かきができちゃうよ

 


その5

肩から下げたい子は、紐をつけよう

スズランテープの紐はビニールテープかセロハンテープでとめてね

 


その6

お水をいれて遊んでみよう!

 

 

 

 

 


その7(クリアファイルバージョン)

クリアファイルを使用する場合は、
ペットボトルの口にクリアファイルを巻きつけて、クリアファイルをビニールテープでとめます

 

 


その8

クリアファイルとペットボトルを、ぐるりとビニールテープを巻きつけてしっかりとめよう

保護者さまへ

暑い夏を楽しく遊ぼう!

精巧に作られたおもちゃよりも、空き容器や廃材などで繰り返し繰り返しずーっと遊んでいるお子さま、これってあるあるではありませんか?
ペットボトルに長いホースのような口をつけるだけで、自然と遊び心が湧きあがります。
水遊びができることを想像するだけで、そこから新たな発想がうまれます。

子どもは、遊びの発見の天才です。
身近な素材をどのように料理してどのように楽しむか、意識しないでも常に考えていたりするものです。
ペットボトルがおもちゃとして生まれ変わることで、見慣れたものでも様々な見方ができる柔軟性を体感しながら学んでいきます。

また、水に濡れても大丈夫な道具や素材は限定されますが、水に強い素材と弱い素材があることも学んでいきたいと思います。

ぜひお家で、お風呂で、たっぷり一緒に遊んでみてくださいね!

こんなときはどうしたらいいの?

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飾りつけをしない
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お子様が飾りたくないのか、飾りかたが思いつかないのかなど、お子さまにお話を聞いてみましょう。
もしかしたら、飾ることより、そのままでもいいから早く水遊びをしたいのかもしれません。

シールやクリアファイルなど、魅力的な素材を使いますので、並べながら一緒にお子様の中のイメージを膨らませてあげるのも良いかもしれません。
それでも、このままがいい、飾らないほうがきれい、と思っているのなら無理に飾らせる必要はありません。
ホースをつけて、水遊びの時間まで楽しみに待ってもらいましょう。

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折り紙など、水に弱い素材で飾る
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「それはあんまりお水さんと仲良しじゃないから、取れちゃうかもしれないよ」と教えてあげて、代わりに使えそうな水に強い素材を見せてあげると良いかと思います。

それでもどうしてもその素材を使いたいようなら、その気持ちを尊重して見守りましょう。
実際に使ってみてはがれてしまった場合にも、
「やっぱりお水さんとは仲良くなれなかったね・・・。仲良しの材料を一緒に探して実験してみようか。」
など、フォローをしてあげると良いでしょう。

 



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