たねのきもち

★動画 5分57秒
★動画+制作時間目安 30~60分

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使うもの1=教材セット(トントンペト教室)に入っているもの

●種の形(直径5〜8cm程度)の画用紙 4枚

 

 

使うもの2=お家で準備していただくもの

・スケッチブック、または八つ切り画用紙
・種の形に切った紙4枚ほど(5~8cmほどの大きさ)
・クレヨンまたはカラーペン
・のり
・水彩絵の具セット
・筆洗バケツ
・ぞうきん

 


始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:

★動画 5分57秒
★動画+制作時間目安 60分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

 



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せいさくのしかたピックアップ

その1 「たね」をつかって、おえかきするよ!

「たね」ってしってるかな?


その2 たねにおえかきしよう。

なにいろにしようかな?

おかおをかいてもいいね。


その3 たねをのりではろう。

がようしにたねをはるよ。

のりをつかうりょうは、ありさんのごはんくらい。

のりは、「まわりのり」でぬっていこう!

はがれないように、やさしくあいろんがけしてね。

たねがはれたら、

ゆびをぬれたぞうきんでしっかりふこう。


その4 たねがせいちょうすると、なにになるかな?おえかきしよう。

たねさんをつちにうめてあげよう。

あたたかいおふとんみたいだね!

たねさんは、なににせいちょうするだろう…?

おはなかな?それともおやさいかな?

えのぐをつかってもいいね。

やさしく、ゆっくりぬってみよう。



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保護者様へ

タネから芽が出て、どのように育つのかを想像するだけでもワクワクするテーマです。
自分だけのオリジナルのタネを作るところから始めました。
私だけのタネは、私だけの芽が出て私だけの花が咲きます。
どのように育つかを考える過程で、様々に発想を広げることでしょう。
お子様の発想力を育てるには、保護者の皆様がお子様がタネからどのような展開をしていくのかを楽しんでしまうことが良いでしょう。
タネは土に蒔くことで芽が出て育つ、という枠から簡単にはみ出てしまうのが子供の発想力です。
新たな価値観は子供の遊び心から生まれます。
お子様が、面白がっているところをたくさん探してあげてください。

こんなときはどうしたらいいの?

・タネじゃないものを描く


中にはタネではなく、違うものに見立てる子もいるかもしれません。タネはあくまできっかけであり、植物の成長でなくても何かの卵でもいいかもしれません。子供たちの発想に寄り添いましょう。

・何を育てるのか分からない


タネから何を育てるのかイメージできず、描けない子がいるかもしれません。まずは描けたものを褒めてあげましょう。「タネ」というキーワードから子供たちが何をイメージしていくかが大切です。時には周りの子のストーリーを聞いてみるなど、コミュニケーションの中からきっかけが生まれ、イメージが広がってくるかもしれません。

・ぐちゃぐちゃ描きになる


子供の絵には心が表れます。何かイヤなことがあったり、イライラしているのかもしれません。ぐちゃぐちゃ描きをすることで発散し、心がすっきりすることもあります。やりきるところまで見守りましょう。

 

 



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下準備 ※先生のみ閲覧ページ

直径5〜8センチくらいの種のかたちに切った画用紙または折り紙を4枚程度準備する。

★タネを連想させる際使用します。

事前に保護者の方もご準備をお願い申し上げます。