すきかって工作

★動画 10分59秒
★動画+制作時間目安 60〜70分

今回のカリキュラムは「すきかってこうさく」!!
身近にある廃材を集め、工作道具を使い、自由に組み合わせながら制作を行います。

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使うもの1=教材セットに入っているもの

今回は送付材料はありません。

使うもの2=お家で準備していただくもの

 

〇はさみ
〇カラーペン
〇セロテープ
〇おりがみ
〇牛乳パック、お菓子の箱、スチレントレーなどなど。を半分に切ったもの2個程度。
(価値の変換を行いやすくする工夫です。そのものに見えにくくするため半分に切ります。
お手数ですが、お稽古前にご協力お願い致します。)
〇目のシール、又は白い紙(画用紙、コピー用紙等)を丸く切って目を描いたもの。
1人4個程度。


以下なくてもいいけど。。あったらいいもの。

〇色画用紙を細長く切ったもの。
〇段ボールを四角、三角などに切ったもの。


始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:

★動画 10分59秒
★動画+制作時間目安 60〜70分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

202102 幼児 すきかってこうさく from kenkyu5963@gmail.com on Vimeo.

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せいさくのしかたピックアップ

その1

ざいりょうをくみあわせてあそんでみよう!
いろんなむきから、どんなかたちになるかな?


その2

すきなかたちができたら、セロハンテープでくっつけましょう。


その3

はさみできってもOK!
※ハサミで切れない部分はおうちの人と一緒にやりましょう。


その4

おりがみやカラーペンでかざりつけしましょう。

おめめもつけてみよう!

カラーペンでかざりつけしてみよう!
※ツルツルした面は描きにくいので注意!


その5

できあがり!

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保護者様へ

保護者様へ

「すきかってこうさく」

今回のカリキュラムは「すきかってこうさく」です。

身近にある廃材を集め、工作道具を使い、自由に組み合わせながら制作を行います。

レッスンでは、集めてきた素材を見ながら「これなんだろう?」「わ~〇〇だね!」など、ワイワイと話をしてみるところから始まり、おうちにあった見覚えのある廃材から「おもしろいものできるかな?」と組み合わせ、形作りをいろいろに試していきます。

工作の道具を使い、廃材同士をつなげてみたり、柔らかい素材なら切ってみたり、折ってみたり、色をつけてみたりと、手を加えていきます。

もともとの廃材からどんな形へと変わっていくでしょうか。

子ども達は、今年度の教室で制作してきたカリキュラムの経験から、セロハンテープやはさみなどの道具の使い方や技法をたくさん学んできました。そして、その経験から手を加えると形が変わっていくおもしろさと作る楽しみを通して、意欲的な心も成長しました。また、制作で出会う様々な素材の魅力に気づき、あそびごころで発想を広げ、考える力へとつなげていきました。

「やってみたい!」の意欲

「どうなるかな?」の疑問

「こうなった!」の発見

「こうしよう!」の意思と達成

「みてみて!」「いいね!」の共有と共感

日頃のレッスンでの子ども達のつぶやきに、私達は一つひとつの成長を感じています。

今回のカリキュラムはそれらの成長の集大成となります。

生活での身近にある物を見つめ直し、自分で素材や道具、技法を選び、何を作ろうかな、どうやって作ろうかな、と考えて決める。

「すきかって」には、そんな能動的な作る経験を子ども達に持ってもらいたいという願いが込められています。

さてさて、どんなものが出来上がるのか、、、

びじゅつのせんせい達も、素材に対して子ども達の思いもよらない発想にドキドキワクワク〜。頭のかたい大人の発想をピョーンと超えて、「おぉ〜、こう来たか!」とうならせるような未知との遭遇を、ひそかに楽しみにしています(^^)

こんなときはどうしたらいいの?

○アイデアが思いつかない

→どんなものが作りたいか気持ちを聞いてみましょう、一緒に「どんなものがいいかなぁ〜」と考える時間があると、気持ちが整理されていきます。

○硬いものを切りたい時

→硬いものを切るのは危ない場合があります。必ず一度相談をしてもらいましょう。どうしたら切れるようになるか提案をしましょう。



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