こうさく 傘のデザイン
- まだうまく描けない子でも、自分の傘ができて満足感が得られる。梅雨の季節と水を使う制作をうまくからめてカラフルなかさをデザインしてみよう。
- 障子紙、スケッチブック、水性カラーペン、筆、水入れ、のり、など
- にじみ のり カラーペン スケッチブック 梅雨 水入れ 筆 障子紙 雨
-
雨がだいすきな傘をデザインしちゃおう!
みんな、今日は、雨がだ~いすきなおともだちがあそびにきたよ。誰だとおもう?
かえるさん・・・かたつむりさん・・・そうだね、みんな雨がだいすきだよね。
でも、雨が降ると、みんなのおうちで一番はりきってるお友達しらない?
そう、傘に長靴・・・さんだよね。いつもみんなのお家の玄関のすみっこで出番を待っているんだよ。 今日は晴れか~~、がっかり・・とかね!
みんなはどんな傘持ってるの?? 水玉、じばにゃんの~!
へ~~。今日はね、おえかきのすてきな傘を先生持ってきたんだ~。じゃじゃ~~ん!
あれ?なんかさみしい。真っ白けだね。お、いいところにカラーペンが。
今日はおしゃれな傘にしてあげよう~。 これはママの傘にしようかな。
でも、今日はこれだけじゃないんだよ~。なんと、雨を降らせちゃいます!
雨がぽた、ぽた降ってきた~(筆でぬらす) わあ、すてきな傘のもように変身!
-
カラーペンのにじみを利用して傘をデザインします。
注意点:乾きが悪い時は新聞紙で吸い取るとよいです。
障子紙を傘の形に切って用意します。
水性カラーペンでおしゃれに模様をかいていきます。
筆などで水を垂らしていきます。
新聞紙の上などでいったん、乾かします。
かわいたらスケッチブックの上に雨の絵を描いてみましょう。 - 記事投稿日:2015年07月06日