こうさく 塩ビ管クラーりネット
  • 塩ビ管クラーりネット
  • せつめい 夏の化学工作として。音の鳴る仕組みを知り、考える機会になる。
  • ざいりょう 塩ビ管:太い(厚さ13ミリ程度、長さ5センチ、直径2.8~3.2センチ)
    塩ビ管:細い(厚さ13ミリ程、長さ30センチ程、直径2センチ~2.5センチ)
    太い方に細い塩ビ管がはいるくらい。
    風船、油性カラーペン、ストロー、
    穴あけドリル、のこぎり、ビニールテープ、
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  • つくりかた
  • 注意:カッターやのこぎりなどの刃物を使うときは、 安全に十分気をつけて、怪我のないように使ってね! 小さなお子様は、保護者の方と一緒に使用しましょう。
  • 塩ビ管でクラリネットのような本格的な音色が出る楽器が自作できます。音の鳴る仕組みについて、理解してみよう。制作を通じてものつくりの楽しさを感じよう。

    太い方の塩ビ管にドリルでストローが通るよりも少し大きめに穴を一つあけます。
    風船を塩ビ管のふちに、ピンと張り、ビニールテープで外れないようにします。

    細い方の塩ビ管にリコーダーなどを参考にドリルで穴をあけます。

    ストローは先をつぶし、真ん中がとがるようにはさみで切っておきます。 太い方の塩ビ管にストローをさします。
    太い塩ビ管に細い方を差し込みます。風船に触れるくらい。
    吹きながら、一番音が出るところを探し、決まったらビニールテープで巻いて完成です。
  • 記事投稿日:2015年07月06日

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