ゆうやけこやけ

  • 武蔵野展
  • 公開
ゆうやけこやけ



作者: ゆってぃ

(東村山むさしの)

1 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    ゆってぃさん。
    この絵は、夕焼けを「見る」前に、まず“時間”を感じさせてきます。太陽が大きく、少し低く、もうすぐ沈みそうな位置にある。その一瞬を、迷わず画面の中心に置いた決断がいいですね。

    海に映った黄色は、きれいに整えすぎず、少しゆらいでいます。だから水の動きが止まらない。静かな夕方なのに、ちゃんと波の気配があります。

    そして手前の黒い人たち。細かく描かれていないのに、動きがはっきり分かる。遊んでいる声や、砂を踏む音まで想像できて、急にこの夕方が「にぎやか」になります。

    夕焼けは、しんみりするものとして描かれがちだけれど、ゆってぃさんの夕焼けは、まだ一日が終わりきっていない。
    「海のゆうやけであそんでいる感じがします」という言葉どおり、光も人も、まだ動いている夕方ですね。

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