お月と二ひきのねこ

  • 神奈川展(後期)
  • 公開
お月と二ひきのねこ



作者: あかり.h(上の原)

(上の原)

1 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    あかり.hさんへ。

    深い青の夜空に、大きくまるいお月さまが、静かに浮かんでいますね。その黄色はとてもやさしくて、見ているこちらまで、夜のしんとした空気の中に引きこまれるようです。まわりに散らされた小さな光や線が、星なのか、流れ星なのか、想像を広げてくれます。

    下の黄色い世界は、草むらなのか、木々なのか、あたたかい光に包まれた場所のように感じました。その真ん中に立つ二ひきのねこが、同じ方向を向いて、じっとお月さまを見上げている姿がとても印象的です。言葉はないのに、「いま、この時間をいっしょに見ている」という気持ちが伝わってきます。

    色の数は多くないのに、夜の静けさと、ねこたちの気配がしっかりと感じられるのは、形と色の選び方がとても素直だからだと思いました。

    この二ひきのねこは、どんなことを考えながらお月さまを見ているのかな?
    少しだけ、その続きのお話も聞いてみたくなりました。

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