ストローてつぼう
★動画 7分33秒
★動画+制作時間目安 60分
ストローのてつぼうでくるくる大回転!
【カリキュラム作成】狩野
オンラインレッスンで準備していただくもの
※リアル教室レッスンでは準備物が異なる場合があります。
〇小さい画用紙4枚(八つ切り画用紙1/8サイズ)
*折り紙でも代用可
〇曲がるストロー8本(色はランダムでOK)
〇カラーペン
〇はさみ
〇セロハンテープ
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
【編集責任者】狩野・助川
動画
せいさくのしかたピックアップ
その1
ストロー2本をテープでつける
その2
ストローにくっつけるための素材を作る
その3
テープで貼っていく
その4
完成!
両手でストローを持ち、外側や内側に回すとくるくる回ります。
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【編集責任者】狩野
保護者様へ(カリキュラムについて)
今回の工作は、ストローという身近な材料をいつもと違う使い方を通して、意外な動きができることを知ります。
その意外な動きを利用してたくさん遊び、自由に制作していきます。
「てつぼう人形」を作ることは目標の一つですが、目的ではありません。
作って完成して終わりではなく、意外な動きから、自分なりに遊び方を見つけ、周囲とコミュニケーションしつつ発展させていきます。
制作中や遊びなど試行錯誤する時間を大切にすることで、その子の想いやアイデア、工夫する力を伸ばしていきます。
また、ストローてつぼうではストローが一定以上回転(ねじれ)することで人形が動いていきますが、ねじれる力が方向が90度変化した先にも伝達し、人形がくるくる回るという動きになります。
その動きの面白さを感じてもらえたらと思います。
ぜひたくさん遊んで、楽しんでください。
【編集責任者】狩野
保護者様へ(こんなときは・・・?)
★ストローをうまくねじれない
左右同時に同じ方向に回すことでねじれが伝わり、つけた飾りが回転します。
言葉の説明だけでは理解できない場合があるかもしれません。
手を添えて伝えていただけたらと思います。
★動かないものを作る
今回のねらいは、ねじれが伝わることで面白い動きを作りだすことですが、ストローを素材として動かないものを作り始める場合があるかもしれません。
こんな動きができる!ということを動画でも見せていただきつつ、それでもお子様が動かないけどストローを使った制作に一生懸命になっている場合は、まずは見守っていただけたらと思います。
まずはその作品ができあがったら・・
実際に動いているものを保護者様の方で作っていただき、遊ぶ様子を見せると、また動く仕組みに興味をもってくれる場合もあるのではないかと思います。
【編集責任者】狩野・助川