さかさふじ

  • 埼玉展(埼玉会館)
  • 公開
さかさふじ



作者: himari

(ときわ)

1 件のコメント

  1. わかめせんせい 先生

    himari さんへ

    画面を見た瞬間、
    水の中にもうひとつの世界が
    静かにひらけているのが伝わってきました。

    上の富士山は、
    形がとても安定していて、
    白い雪のところも
    山のてっぺんらしい重さがあります。
    でも、この絵のいちばんおもしろいところは、
    下の「水の中の富士山」ですね。

    水面の下は、
    上と同じ形なのに、
    少しゆらいで、
    色もやわらかくなっていて、
    「水に映る」ということを
    ちゃんと絵で考えているのが分かります。

    波の白も、
    ただ白を置いたのではなく、
    水が動いている感じとして
    とても気持ちよく使えています。
    さくらのピンクが入ったことで、
    静かな景色の中に
    春の時間が流れているのも
    すてきです。

    「水にふじさんがうつっているのをがんばりました」
    という言葉どおり、
    見えないものを
    よく見ようとした絵だと思います。

    himari さんは、
    この水は
    朝の水だと思って描きましたか?
    それとも、
    夕方や夜の水でしょうか。

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