年に一度の美術の発表会、第66回「明日への手」美術展【さいたま市文化センター展】開催まであと1ヶ月となりました🙌
幼児さんも小学生以上の皆さんも、既に展覧会出品作品はできあがりましたね^^
発表の場だからといって、決して「よそいき」の作品にする必要はありません。
人はオギャーと産声をあげたその瞬間から皆アーティストです。
「描く」ことは決して大層なことではなく、本来手跡をペタペタ残すだけで満足していたはずです。
それでも「成長したがり」な子どもたちは、本当に一生懸命作品と向き合っていて、その姿勢が素晴らしく、毎週驚かされます。
みわ教室の子達は天才アーティスト揃いです✨
どんな些細なことでもいいので、沢山褒めてあげてくださいね☺️
お子様達のありのままの『今』が詰まった作品、お楽しみ頂ければと思います。
そしてなんと!!!
今年のみわ美術教室の表彰者は10年表彰4名、5年表彰1名のアニバーサリーイヤーです👏🎊
5年、10年一つのことを続けるって並大抵の努力では続けられませんよね…
「持続力・継続力」って立派な才能です✨
そして何より保護者様のご協力に感謝申し上げます🙇♀️
決して突出して何かができる必要はありません。
何でもいいから自分が好きだと思うこと、やりたいと思うことを見つけて欲しいなと願っております。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と某先生の名言があるように、どんなに絵がうまくても、どんなにバスケやサッカーがうまくても、やめてしまったらおしまいなんですよね。
教室の皆さんと同じように、私自身も実は小学1年生から中学校3年生までの9年間地元の美術教室に通っていました。
その時の恩師とは今でも連絡を取ってお世話になっています。
そこから美術科のある高校→美術大学へと進学したのちに今に至ります^^
私は描くこと、作ることが最初から上手かったわけではありませんし、むしろ不器用…
でも美術以外のことは頑張れずに続かなかったので、ただ好きな気持ちだけで続けてきました笑
好きこそものの上手なれとはよく言ったものですが…
人間好きなことなら高いハードルでも不思議と挑戦したくなるんですよね。
『小さい頃からずっと○○を続けてきました」
そう言えることが1つでもあることで、今の自分の自信にもなっているし、それができたからこそ、今の自分がいると思っています。
美術は一生続けられます!!
私もどこまで続けられるのか…
教室のみんなと勝負したいと思います笑
長文になりましたが…ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます!!
今年の展覧会も楽しみにしていてください😆
投稿日 : 2023年11月14日