【幼児】12月2回目:わくわくねんど

★動画 6分14秒
★動画+制作時間目安 60分~80分

なんだかいろいろあって
おいしそう!
たのしそう!!

きょうはねんどパーティーだって★
みんなはなにをつくる?
だれをよぶ??

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みんなの作品しょうかいコーナー

★さつえい日:12月15日

★動画時間:1分22秒

今回は、すずくん・なぎとくんの作品をご紹介!

 

[arve url=”https://player.vimeo.com/video/306559623″ /]

使うもの1=送付セットに入っているもの

○油ねんど(タッパーに入っています)
○ねんどばん(クリアファイル)
○紙皿
○紙コップ 2つ
○竹串
○わりばし 2本

使うもの2=お家でじゅんびしていただくもの

○カラーペン


●始める前のじゅんび

 

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:わくわくねんど

★動画 14分48秒
★動画+制作時間目安 70分~80分

◆動画について 動画を見ながら作るのがオススメ

 

1:33  おかおと おようふくをかこう

2:28  やってみよう

5:10  なにをつくる?

12:00  みんなもできたかな?

12:50  おかたづけ

 

[arve url=”https://player.vimeo.com/video/305923181″ /]



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せいさくのしかたピックアップ

その1

カラーペンで おきゃくさんのおかおとおようふくをかこう!


その2

クリアファイルのねんどばんをつくえのうえにひろげよう!


その3

ふくろをあけて、タッパーのなかのねんどをだそう!

 

さいしょはすこしかたいので、すこしずつこねこねしてやわらかくしてね


その4

ねんどのパーティー★

なにをつくろう?

 

びよーんとのばしてまるくつなげると、ドーナツ!


その5

ぎゅぎゅぎゅ~っとてのひらでおしつぶして、トマトやチーズ、バジルをのせたら…

 

ピザのかんせい!

 

たけぐしをつかうときれるよ!

さきがとがっているので きをつけてね!


その6

おさらをつくって、そのうえにほそーくのばしたねんどをいれると…

 

スパゲッティになったよ!


 

その7

わりばしをつかっておかおをかいたり、ケーキにかざりつけをしたりできるね♪


その8

さいごはおさらにのせて、おきゃくさんをよぼう☆


おかたづけ

あそびおわったら、ねんどをまるめてタッパーのなかへ

 

 

たけぐしとわりばしもいれておこう

またつぎあそぶときまで、おやすみなさい★

 

おさらとクリアファイルのねんどばんはゴミばこにすててもいいし、とっておいてもいいよ!

おうちのひととそうだんしてきめてね♪




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保護者様へ

 直接触れて形を変化させたり作ることができる素材としての粘土は、ものと関わろうとする意欲的な気持ちをかき立たせてくれます。

また、触れた分に返ってくる手ごたえは確かに触れ関わったという実感を持たせてくれます。

これらの実体験は、幼児の心身の発達において大切なものの一つです。

 

今回のカリキュラムでは、粘土での立体表現を行います。子ども達が楽しく取り組める「パーティー」を題材に制作していきます。

 

子ども達が粘土に手を加える行為として、主に「押す」「つける」「つなげる」「積む」「丸める」「つぶす」「伸ばす」「つまむ」「えぐる」「切る」「ちぎる」などがあります。これらの中から子ども自身が面白がって選んで取り入れた制作が最も重要です。それらに意欲と積極性があってこそ、豊かな自己表現と試行錯誤して生み出す経験に欠かせないものとなります。

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粘土制作において、子ども達の手でのはたらきかけをいくつかご紹介します 。

 

「思いっきり触れる」

手のひらに体重をめいいっぱいのせて、粘土をつぶしています。

ぎゅうーと押し付けたり、ドンドンと叩いたり。

 

「手かげん」

指先でぎゅっと圧着したり、つまんだり、手のひらでそっとおさえたりと、力加減を変えていますね。

細やかな形の変化に気づくと同時に、手先のコントロールが培われていきます。

 

「作って壊してまた作る」

粘土の最大の魅力は、多様な形を生み出せる可塑性にあります。

組み立てや積み上げを行ううちに、子ども達は、様々な立体表現を見つけ出していきます。時には、ねんどの重みで、思いもよらない事もあります。また、1つの達成感を得た後に、次の興味を見つけて新しい制作に打ち込む事もあります。

 

作ると同時に一度壊して、再び作る、何度も手を加え楽しみながら、造形での試行錯誤の経験をさせてあげたいものです。

こんな時はどうしたらいいの?

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粘土に触れない

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汚れるのが苦手なお子様もいると思います。
油粘土の感触が苦手なお子様もいると思います。
そんな時は無理に粘土に触らせずに、竹串やわりばしで間接的に触れたり、もしおうちにあれば粘土ベラを使ったり、小さい団子状の粘土を渡すなどしてみても良いでしょう。
徐々に粘土になれてきたら、お子様のペースに合わせて粘土の量を増やすなどして制作を進めてみましょう。



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