【アトリエまぜまぜ】7月2回目 クレヨンとえのぐ
★動画時間:分秒
★動画+制作にかかる時間の目安:40分程度
☆クレヨンとえのぐのコラボレーションをたのしもう!
☆どんなTシャツになると楽しいかな?夏のファッションショー♪の気持ちで楽しく取り組んでみましょう!
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オンラインレッスン時に、
風邪で参加できなかった・・、気持ちが乗り切れなかった・・・
などがあっても、こちらでフォローできます!
また繰り返しやることで、発想力や技術力のアップにもつながります。
使うもの=材料
●お家で用意するもの●
〇固形水彩絵の具
〇ふで
〇クレヨン
〇水(小さいバケツや牛乳パックなど)
〇ぞうきん
※絵の具がついても大丈夫なように、机にシートや新聞紙を敷く。汚れてもいい服を着用。
●送られてきたもの●
〇Tシャツのかたちの画用紙(大・小 数枚)
夏のえはがき用
〇はがき 2枚
せいさくのしかたピックアップ
今日はクレヨンと絵の具のコラボレーションを味わいます。
クレヨンで描画をした後に、絵の具で塗っていきます。
(絵の具の後にクレヨンという流れもありますが、今回はオーソドックスにクレヨン→絵の具 というを基本の流れとしてみます)
※机の上に、シートや新聞紙を敷いてくださいね♪
1,机の上にTシャツとクレヨンを用意しましょう。
2,これは、誰のTシャツにしようかな?
自分のTシャツ?お母さんのTシャツかな?
(誰のとイメージをすると、描画の際にイメージや発想がより膨らみやすくなります)
よし、こちらは、自分のTシャツにしようっと。大好きなピンクをぬっちゃうよ
3,もっともっとカラフルにしちゃおっと!
水色、黄色、赤もゴシゴシ!ゴシゴシ!
4,わ~!たくさん色がふえてきた~。おしゃれ♪
5、次はだれのTシャツかな? 大きなまんまる!
6,小さいまるもでてきた!まるだけでこんな面白いTシャツになったよ!
7、こちらは、りんごTシャツ!
【えのぐタイム】
クレヨンの次に、えのぐをやってみよう。
机の上に、シートや新聞紙を敷いて、えのぐを用意しましょう。
8,えのぐの使い方は覚えているかな?
筆を水で濡らして・・・
9,使いたい色をくりくりくりっとつけましょう!
10,ほうら!色がでた!!
11,色を変えるときには、お水の中で洗ってね。
12,次はきみどりを使っちゃおう!
13,わぁ!気持ちいいね
14,たくさんえのぐでおしゃれにしたよ!!
15,つぎのTシャツをやってみよう。こちらは、ひょろひょろ~っと線を描いてみたよ。
16,点々、なみなみ線もたくさん描いてみたよ!おしゃれ!
17,こちらのリンゴTシャツは・・・
18,真っ黒に塗ってみたよ~~!シンプルだけど、なんだかオシャレ!
【ちびちびTシャツもえのぐでおしゃれにしちゃおう】
↑えのぐで点々!をたくさんつけてみたよ。
↑クレヨンとのえのぐを一緒につかって、なんだかカラフルTシャツもできました!
できあがり!!
保護者さまへ
今回も、絵の具のご準備等、どうもありがとうございます。
大人の視点で考えると、「Tシャツ」というと、なんだか最終形態をとってもかわいくオシャレにしたくなるかと思いますが、ぜひ“制作の過程”を重視することをお忘れなくお願いいたします♪
~結果を気にするのは大人~
~制作の過程を楽しんでいくのが幼児さん~
↑このおおもとを頭に入れておくと、見守っていきやすいです。
例えば・・・
「雨の日のお出かけ。」
早く目的地に着きたい。なるべく服が濡れないように、ささっと目的地に着く事を目的とするのが大人。
目的地までのその道中、水たまりに入ったり、すべって転んでどこんこが付いたり、かたつむりを見つけたり、濡れるのが楽しかったりするのが子どもです。
しかもそれは、重要な学びです。
また、大人が見たときに、ええっ?Tシャツなのに、こんな色?! ということも起きるかもしれません。
そんなときは、上記の雨の日のお出かけを思い出して、
~制作過程で何が起こっていたか~をぜひ見てあげてくださいね。
きれいに作らせようとしなくて大丈夫です!
お子さんが絵の具を使って何をしたいのか?絵の具とクレヨンで何をしてみたいと思ってやった行為なのか?
その「何をしたかったか」をぜひ大事にしてあげると、お子さんは伸びていきます♪
「どれが正しいか?」じゃなくて「何をしたいか」がポイントですね♪
わくわく楽しみながらやってみてくださいね!
こんなときはどうしたらいいの?
●クレヨンとえのぐというタイトルなのに、最初からえのぐをやりたがります。
今回は、クレヨンにえのぐをプラスするとどうなるかな?と、お子さんの発見や体感のきっかけをプレゼントするために、この制作手順になっています。
この2つの材料を使ってどんあ体験ができるかな?というのが大事な部分なので、手順が大事なわけではありません。なので、順番を変えてしまっても大丈夫です!
ちょっと濡れているかもしれませんが、えのぐのあとにクレヨンを描いてみてもいいです。
どうなるかな~?
あれ?でも濡れててイマイチ描けないね。どうしよっか、、、あ、乾いたあとに描いてみる?
という流れになっても良いのです!
目的は、「どうなるかな?を体感しよう」なので、制作手順は柔軟にどうぞ~
それでも、クレヨンは使わない!となったら、今回はあきらめて次回のチャンスを待ってみましょう(^-^;)v
【さらにもうひと楽しみ!】夏のハガキを送っちゃおう♪
ミニTシャツは、はがきに収まるサイズにしてあります!
できた作品を貼って、おじいちゃん・おばあちゃん・お友達へ送っちゃいましょう♪
夏なので、暑中お見舞い・残暑見舞いなど、おすすめです。
1,はがき、のりをご用意ください。描く道具は、郵送時にこすれても大丈夫な、カラーペンがおススメです。
2,Tシャツのうらに、のりをぬりぬり。郵送時に取れてしまわないように、端までよくのばして塗りましょう!
3,はがきは縦が良いかな?横が良いかな?
4,カラーペンで、お絵かきや文章を加えて、楽しく書いてみてくださいね。
住所はお家の方が書いてください。切手もペタッと貼って、ポストへGO!
(ハガキの切手は63円です。)