えのぐモリ森

森をイメージしながら絵画制作をしていきます。
特に絵の具を使って表現していくことをメインにしながら、森について考えたり、イメージを広げていきながら制作します。かたちのある紙を利用しながら子どもたちが制作にとりくみやすい環境を作ります。

★動画 7分20秒
★動画+制作時間目安 60~70分

【カリキュラム作成】下段登 乾遥 平山優子 須藤晋平 南雲真優

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使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

●きのみみたいなはっぱみたいな型

(八つ切り画用紙8分の1くらい)

使うもの2=お家で準備していただくもの

始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

・水彩絵具

・クレヨン

・カラーペン

・スケッチブック

ない場合は八つ切り画用紙1枚

動画

  1. ★動画 7分20秒
    ★動画+制作時間目安 60~70分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ



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【撮影・出演・編集】南雲真優 須藤晋平

せいさくのしかたピックアップ

その1

まずは小さい紙に葉っぱやきのみの色をぬっていこう!


その2


その3


その4


その5


その6




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【編集責任者】須藤晋平

保護者様へ

えのぐモリ森は、「森」をテーマにしながら絵の具をつかって表現していくテーマです。「森」から子どもたちがイメージするものはさまざまです。木々や草花、虫や生き物 などいろんなイメージを持つと思います。森のイメージは決まっているものではなく、子どもたちそれぞれにちがっていて、大人から見るとちょっと違うかもしれない、というものもあるかもしれません。このカリキュラムの目的は森というテーマに子どもたちのイメージを絞り込むことではなく、森というものから、イメージをふくらませていくことが大事です。教師は森のお手本を見せて子どもたちにまねをさせるのではなく、子どもたちが森を考えて創造していくように導いていきます。子どもたちがイメージした森をぜひ楽しんで見てあげてください。

制作には絵の具を使いますが、森の自然の色を子どもたちが作り出していくように指導していきます。絵の具のパレットや筆の使い方などをあらためて見直すことで、色の表現が広がっていくことにもつながります。どんな色が作品に使われているかも、ぜひ見てあげてください。

【編集責任者】下段登

こんなときはどうしたらいいの?



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●いろんな形の紙がたくさんほしい

形の紙はあまりたくさんあっても絵の中に使いきれないので、ある程度枚数を決めています。でも、形の紙に絵の具で描いていくのは楽しいので、もっとほしいという子もいるかもしれません。そんな場合は、白いかみやおりがみを何かの形に切って使ってみてください。何かイメージしやすい形でもいいですし、ぜんぜん違う形でもいいです。

●どんどんあたらしいページをめくって絵をかきたがってしまう

どんどんイメージがでてきて、たくさん絵を描きたくなるというのはいいことです。でも、スケッチブックに少し描いてはどんどんページをめくってまた描いてというのもこまります。スケッチブックを描いていいページの数を決めておくのがいいでしょう。もし、どうしてもたくさん描きたいという場合は、他のらくがきちょうや、コピー用紙などに描かせてあげるようにしてください。

 

【編集責任者】下段登

下準備 ※先生のみ閲覧ページ

特にありません

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