百面相(ひゃくめんそう)

みじかな材料をつかってつくるおもしろ工作です。
くるくるまわりながら、いろんな顔や形に変身していきます。
このしくみをつかって、みんなはどんな風に作ってみるかな?

★動画 8分22秒
★動画+制作時間目安 60分~70分

【カリキュラム作成】下段登、橋本円、乾遥、平山優子、須藤晋平、南雲真優、モゼスイヤジアビゲール朱里

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使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

●A4コピー紙

●A4画用紙

●割り箸3本

【編集責任者】南雲

使うもの2=お家で準備していただくもの

始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう


・はさみ
・セロハンテープ
・カラーペンや鉛筆など 筆記用具
・コピー用紙
・装飾用におりがみなどがあってもよいです


・切り開いた紙パック
※牛乳パックはアレルギー症状が出ることもあるので注意してください
お茶やジュースのパックでも可


・わりばし 持ち手になります

【編集責任者】平山優子

動画

★動画 8分22秒
★動画+制作時間目安

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ



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【編集責任者】南雲真優 下段登

せいさくのしかたピックアップ

その1

紙パック1枚の3列分を折り目にそって切り取ります。

切り込みを入れた部分を丸めます。 


その2

コピー用紙(A4)を約7cm幅に切ります。(紙パックの幅に合わせる)

コピー用紙の動きがきつい回りにくいときは、一度外してゆるめてみます。


その3

画用紙を小さく切って、その2で付けたコピー用紙に等間隔で貼り付けていきます。

   

 

画用紙の動きを確認しましょう。

 


その4

どんな絵を動かすか考えて、描き込んでいこう。

 




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【編集責任者】平山

保護者様へ(カリキュラムについて)

「百面相」は動かすと顔がくるくると回り変化が楽しい工作です。

笑った顔の後にはどんな顔を出そうかな?と表情を考える=感情を考えることに繋がります。

人間にはたくさんの表情があり感情があることをこの課題を通して考えるきっかけになれば幸いです。

新しい年が明けて清々しい気分で、お友達同士、作品で遊んでコミュニケーションを楽しんでいただければと思います。

ご家庭でもお正月グッズと合わせて遊んでみてください。

【編集責任者】乾 遥

保護者様へ(こんなときには・・・?)

・表情が思いつかない

ご家族でたくさん「嬉しい時の顔は?」「寂しい時の顔は?」と表情当てゲームをしてみてください。

鏡を見ながら話してみても良いかもしれません。



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【編集責任者】乾 遥