フライイング・UFO

★動画 2分17秒
★動画+制作時間目安 60分~70分
テーマ
新学期に適した、仕組みのわかりやすい、作って遊べる工作です。
UFOのデザインを工夫したり、どうやったら早く飛ぶか考えたり。風を感じてあそぼう!
【カリキュラム作成】
大村チーム:大村、斎藤、松沢、田口、水谷
使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの
◯紙皿 2枚
◯割り箸 一膳
◯すきまテープ(5センチづつ位にカットしております) 10個
◯輪ゴム 2つ
◯キラキラおりがみ(色はランダム)1/4サイズ 3枚
【編集責任者】水谷
使うもの2=お家で準備していただくもの
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
◯はさみ
◯セロテープ
◯カラーペン
+全ての教材を自分で用意する場合は…
◯紙皿 1枚
◯割り箸 一膳
◯輪ゴム 1個
(以上のものはそれぞれ2つほど予備があると安心です)
◯隙間テープ※できればホームセンターのものがおすすめです
画像のように5センチくらいに切って使用します。
◯キラキラ折り紙(かざり用)
【編集責任者】水谷
せいさくのしかたピックアップ
その1
マーカーペンでデザインするよ。(おりがみなども、つかってもいいよ。)
※デザインするときは、かみざらのうらにえがこう!
かみざらのおもて(りょうりをのせるほう)はツルツルになっているので、ペンがはじかれてしまうことがあるよ!
その2
たくさんの色をつかうと、とばしたときに、いろんな色になってきれいだよ。
その3
ワゴムをひっかけるために、きりこみをいれます。
サメのせびれのようにきろう。
ワゴムがしっかりひっかかります。
その4
かざったはんたいがわにスキマテープをかみざらのはじっこに、グルーっとはるよ。
さんかくのきりこみは、かくさない。
スキマテープはつぶすとテープのかみが、はがしやすいよ。
その5
カタパルトをつくるよ。
わりばしにワゴムをひっかけて、セロテープでしっかりつけよう。
その6 とばしかた!
さんかくのきれめのちかくをもつと、とばしやすいよ。
ワゴムをひっかけて。。
とばすほうに、おともだちはいないかな?
ギューっとひっぱって。。
パッとはなすと。シューん!!
ピザにしたり。
ウチュウジンふたたび💙

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【編集責任者】齋藤
保護者様へ(カリキュラムについて)
今回の作品はクルクルと回りながら飛んでいく、遊べる工作となっております。
制作の工程はとても短くシンプルですが、切り込みの角度の違いや飾りの重さ、飛ばし方など、少しの変化で結果が大きく変わるカリキュラムです。
UFO飛ばす為には、たくさん遊んで、少しずつ変化を加えて、何度も何度もチャレンジすることが必要です。
子どもたちにとって、飛ばない時の試行錯誤は成長に繋がるとても大切な時間となります。
私たちは子どもたちと共に全力で遊びながら、工夫のサポートをさせていただきます。
また、新学年になり1ヶ月、新しいメンバーで過ごすお教室にも慣れてきたでしょうか。
まだ少し、ドキドキしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回のレッスンではお友達と知恵を出し合い、協力しながら練習することで、コミュニケーションを取ることができます。
遊びを通じて仲間と協力し、試行錯誤の時間を楽しんで過ごしていただけたらと思っております。
【編集責任者】水谷
保護者様へ(こんなときには・・・?)
●UFOが飛ばない
飛ばす時の腕の角度や、引っ張る力を少しずつ変えて研究してみましょう。
焦らず、落ち着いて”探ること”を楽しめると良いですね。
どう試したらいいのかわからなくて困っている場合は
①斜め上向き②水平③斜め下向き…などポイントを整理して、一つずつ実験してみると良いかもしれません。
また、最初は大人の方が後ろから手を添えて一緒に飛ばしてみると良いかもしれません。
●遊び方に危険を感じる時
お子さまと一緒に、以下のお約束を決めておきましょう。
①飛ばしていいお部屋
②飛ばして良い方向
楽しく遊ぶために、必ず守ってほしいことをお伝えしましょう!
【編集責任者】水谷