のりのりずかん

★動画 9分22秒
★動画+制作時間目安 60~70分

☆のりって と〜ってもべんりな どうぐ!たくさんペタペタはってみよう!
☆糊の適量や キレイに貼る方法などを、のりの使い方を何度も何度も繰り返しながら体感します。

【カリキュラム作成】助川・小林(直)・白石・後藤(ま)・大久保・狩野・小林(美)・小寺

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使うもの1=(トントン・ペト教室は教材セットに入っています)

トントン、ペトの教材が送られてくる方は以下の内容が送付されます。
教材が送られてこない方は以下のご準備をお願いいたします。

○おりがみ 4枚(4枚以上ご準備いただいても大丈夫です)

○短冊状おりがみ 8枚(おりがみ一枚を1/8に切ったものをご用意ください。手足になりますので、短冊状のおりがみであればなんでも大丈夫です)

○丸画用紙 3枚(八つ切り画用紙1/12サイズですが、自由な大きさで大丈夫です。折り紙で代用いただけます。)

○色画用紙 1枚(八つ切りかB4サイズがおすすめです。なければA4コピー紙を二枚つなげて代用ください)

 

【編集責任者】小寺

使うもの2=準備するお道具

○のり

○はさみ

○クレヨン

○おてふきぞうきん

【編集責任者】小寺

動画

★動画  9分22秒
★動画+制作時間目安 60~70分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

 

 




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【編集責任者】白石

せいさくのしかたピックアップ

その1

のりをつけるのは指先にちょんとすこしだけです。
余ったのりはお手拭き用のぞうきんやタオルなどでふき取りましょう。

 


その2

画用紙を半分に折って、ひらき、
下のほうを少し折り返します。
のりを両端に塗ってポケットを作ります。


その3

はみだして貼るときははじっこのほうに
少しだけのりをつけてはります。
たくさん貼ってみるといろんなものができます。


その4

ポケットは半分に折った折り紙を開き、
両端にのりをぬって、まずはさいふの形にします。
ぐるっと片面に一周のりをぬって、図鑑の好きなところに
はりつけます。


その5

クレヨンで形を描いて、はさみで切った形を組み合わせて
好きなものを作ってみましょう。

※カラーマーカーにのりが付くとかけなくなります
クレヨンをなるべく使いましょう


その6

たくさん貼るときは、土台になるほうに一気にのりをつけてしまうと便利です。
また、はる順番も工夫してはりましょう




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【編集責任者】白石

保護者様へ(カリキュラムについて)

今回は、のりに焦点をあててレッスンを行いました。
指で触れて貼り付ける事で、丁度いい分量を調節しながらのりの感触をつかめる経験に繋がると良いなあと思います。

糊の適量やキレイに貼る方法などは、何度も何度も繰り返しながら体感して感触をつかめるものと思います。
のりを使うことに苦手意識をもつ子供たちも多くいます。楽しくのりも使えるといいですよね。
そして、一つ一つの制作を楽しみながらステップアップしていくように考えていった結果、自分で作ったものを図鑑のようにコレクションする形になりました。

良かったらぜひ、子供たちの作ったものについて「これはなにをつくったの?」「どうやってつくったの?」「すごーい!」「かわいい!」「かっこいい!」
感嘆符を添えながら、たくさん聞いて応援してあげてください!

【編集責任者】菊地

保護者様へ(こんなときには・・・?)

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カラーペンにのりが付いてしまった
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すぐに濡れ雑巾で拭き取りましょう。

その後は乾いた雑巾やティッシュで水分を拭き取ってしばらく蓋をして様子を見てください。

まず初めに、カラーペンにのりがついてしまうと描けなくなるよ、とあらかじめ伝えておくのが良いでしょう。

極力のりが付かないよう、気をつけて見てあげてください。

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 のりを触りたくない
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ベタベタした感触が苦手な子は多いです。

きれいなお手ふきを用意して、「拭けばさっぱりするよ」と教えてあげると使える子もいます。

指先の感覚が過敏でどうしても触れない子もいるので、そんな子には、厚紙の切れ端などでヘラを作ってこっそり渡してあげると良いでしょう。

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 セロハンテープを使ってしまう
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「今日はのりを作って楽しむ日」「のりのいいところを知ってもらう日」ということが理解できていない場合は、もう一度今日の課題の目的を分かりやすく伝えてみてください。

内容や目的を理解している上でどうしてもセロハンテープを使いたい場合、なぜセロハンテープを使いたいのか理由を聞いて、自分なりの考えがある場合はそのままやらせてあげてください。

もし、のりを使いたくない理由が「ベタベタするから」「感触が苦手だから」というときは、先述の内容を参考に対応してみてください。




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【編集責任者】狩野