クレヨンたまご

★動画 年少中向け 約8分

    年長向け 約7分
★動画+制作時間目安 約60分

【カリキュラム作成】金子・鬼頭・乾

クレヨンと親しみ仲良くなりながら、自分より小さいものを愛着を持って大事にあつかう気持ちを育みます。さらに年長さんは自由な発想を養います。

クレヨンさんと楽しく仲良くなろう!
たまごさんわれないようにそーっと・・・
中には何がいるんだろう。

使うもの1=(トントン・ペト教室)教材セットに入っているもの

・たまご型の白画用紙3枚

(大きさ:八つ切り画用紙半分 1枚

八つ切り画用紙4分の1 2枚)

 

【編集責任者】乾

使うもの2=お家で準備していただくもの

始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

・クレヨン

・はさみ

・のり

・たまご型の白画用紙3枚

(大きさ:八つ切り画用紙半分 1枚

八つ切り画用紙4分の1 2枚)

・スケッチブック

ご用意がない場合は八つ切り画用紙1枚

【編集責任者】乾

動画

★動画 年少中向け 約8分

年長向け 約7分

★動画+制作時間目安 約60分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

【年少中向け】

【年長向け】



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【撮影・出演・編集】金子

せいさくのしかたピックアップ

【年少中向け】

⚫︎まずはたまご型の紙、クレヨン、のり、スケッチブック(画用紙)、お手拭きタオルを準備しよう!

まっしろでなんだか寂しいからクレヨンさんに手伝ってもらってお絵描きしようかな

⚫︎どのクレヨンさんで描こうかな〜

たくさん使えるといいね!

⚫︎クレヨンさんにこんなに手伝ってもらっちゃった!

おかげでとっても素敵なたまごさんに変身できたよ!

⚫︎今度はたまごさん割れないように優しくスケッチブック(画用紙)に貼ってあげよう

のりさんと仲良しな人差し指に少しつけて・・・

⚫︎指でちょんちょん

そのあとのばしていくよ〜

⚫︎スケッチブック(画用紙)の好きなところに置いたらなでなで

⚫︎のりさん塗り終わったらお手拭きタオルで拭いてキレイさっぱり〜

⚫︎周りも描いてみようかな!

たまごさんはどこにいるのかな〜

葉っぱの上かな〜

お布団の上かな〜

⚫︎太陽さんやお友達を描いてもいいね!

【年長向け】

⚫︎まずはたまご型の紙、クレヨン、のり、スケッチブック(画用紙)、お手拭きタオルを準備しよう!

たまごさんの中には何がいるのかな〜

可愛いのかな〜

かっこいいのかな〜

怖いのかな〜

面白いのかな〜

いっぱい想像しながらまずはたまごさんをオシャレにしてみよう!

⚫︎素敵なのが生まれてくるように丁寧にたくさん色が使えるといいね!

⚫︎線や模様を描いてもいいね!

⚫︎今度はたまごさんを切っていくよ!

そーっと・・・くねくねやギザギザ、どんな線でもいいです

⚫︎パッカーン!

大きいたまごさんが割れました〜!

⚫︎何が生まれてきたらいいかな〜

想像しながらたまごさんの先の方だけのりさん塗るよ

⚫︎スケッチブック(画用紙)の好きなところに置いたらなでなで

⚫︎もう片方のたまごさんも同じように先の方だけのりさん塗ってね

⚫︎先に貼った方のたまごさんと合わせてなでなで

乾くまで少し待ってあげてね!

⚫︎優しく押さえながら折って開くとたまごさんの扉みたいになるよ!

何がいるかな〜

⚫︎お絵描きは何が出てきてもいいね!

クレヨンさんいっぱい使ってお絵描き楽しもうね!



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【編集責任者】乾

保護者様へ(カリキュラムについて)

日々の生活で身近な卵、目玉焼きや卵焼き、お寿司の卵
知らない子はいないですね。
そんな卵をモチーフにクレヨンをたくさん使ってみようという課題です。

白い卵が一般的ですが
もしかしたら、みんなは色々な模様、色の卵を見たことがあるかも!?
できるだけ、たくさんの色を使うことを目標に
クレヨンに親しんでもらう、クレヨンと仲良くなれる制作しました。

いつも何描こうと悩んでしまう子も、ゴシゴシ描きというシンプルな手の動きで最初の1歩を躊躇なく踏めます。手を動かしながら考えるということも伝えられればと考えます。

私たちは大人は、子どもの内側から表出したものに、注文をつけたり、もうちょっとこうしたら、などと余計なアドバイスをしたりする必要はありません。
ただ、興味をもっていっぱいお話を
聴いて受け止めるだけで、子どもたちは『自分で決めて描ける子』になります。
ぜひ今日の卵の制作も、子どもたちの絵の工夫にいっぱい気づいて声をかけていただけると嬉しいです。

【編集責任者】鬼頭

保護者様へ(こんなときは・・・?)

◆カラーペンを使いたい◆

今回はクレヨンと親しみ、柔らかさを味わうことで気持ちよく描くことがねらいです。

フタをパカっと開け「やぁ!こんにちは!」とアニミズムを使いながら一緒に塗るのを楽しんでみてください。

◆クレヨンの色を1色や2色しか使わない場合◆

本人が楽しんで描いていたらOKです。

どの色を使おうか迷っている様子であれば、クレヨンに感情を込めて「わたしも使って〜」「ぼくもぼくも!」という風にセリフを入れて促してあげても良いです。

◆クレヨンを強い力でゴシゴシし過ぎてしまう◆

あまりにも強い力を入れてしまうと紙(たまご)が破けて(割れて)しまいます。

「大切なたまごが割れてしまわないように優しく塗ってあげようね」と声をかけてあげましょう。

◆たまごからの発想が思いつかない◆

「たまごさんには何が入っているのかな?」「何が生まれるかな?」とたまごの中を想像できるような声かけをしてみましょう。その際、実際にはありえないもの(人や乗り物など)が発想として出てきた場合はたくさんおもしろがって褒めてあげてください。お子様の自信にも繋がります。



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【編集責任者】乾