ねんどタワーさんぽ

☆ねんどを高く高く積んでいこう!
☆高く積んだ“ねんどの塔”まわりに、好きなものを作りお散歩させちゃおう!

★動画 5分17秒
★動画+制作時間目安 50分程

【カリキュラム作成】金子、小島、佐藤、大迫、廣井、小久保、後藤ゆ

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先生が用意しているもの

・粘土版
・紐
・濡れぞうきん、もしくはウエットティッシュ

 【編集責任者】須藤

動画

★動画 5分17秒
★動画+制作時間目安

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ



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【撮影・出演 小島・編集 大迫】

せいさくのしかたピックアップ

その1

きょうは、ねんどをたかくつんでみよう!


その2

高くつむ、その前に・・・
ねんどが固かったら、小さくちぎって、ねんどをやわらかくしていこうね。


その3

ねんどがやわらかくなったら、さっそく作っていこう!

まずは、ちっちゃいねんどを、おいていこう!


その4

そ〜っと、そ〜っとおきながら、、

どんどん高くしていこう!どこまで高くできるかな?


その5

むずかしい形も、ゆっくり、ぎゅっとつもうね。

たおれてしまっても、何回でもチャレンジができるのが、ねんどのいいところだよね!


その6

できたタワーは、好きなところに並べてみよう


その7

並べてみると、まちみたいだ!

ちっちゃなねんどくんで、お散歩してみよう!


その8

ねんどくん、歩いていくだけじゃなくて・・・


ひもを・・・

ねんどくんにくっつけて・・・・


その9


くうちゅうさんぽも、やってみよう!!



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【編集責任者 大迫】

保護者様へ(カリキュラムについて)

今回のねんどでは、ねんどの特性でもある 立体という部分に焦点を当てました。お絵かきとは違い ねんどを積み重ねることで 高さができる。また後ろや奥行きがある。それらを遊びながら体感することがねらいです。

高く積み上げる事で、ねんどの量を調整したり、重さを感じたりします。また紐につけたねんどでお散歩することで、回り込みや高さを楽しみながら、一方向からのみではない立体を知るきっかけにしてください。

【編集責任者 金子牧】

保護者様へ(こんなときは・・・?)

●なかなか粘土を積むことができない

→お子さんが自力でがんばっている限りは見守ってあげましょう。
その上で、少しだけコツを教えてあげた方が良さそうな時は、となりで粘土を手に取り積み上げていく様子を見せてあげましょう。
粘土やアートでは、口では説明できない感覚的な部分がありますので、見てもらうのがいいでしょう。

それでもむずかしそうな時は、後ろから手を添えて一緒に粘土を持ち積み上げてみてください。一緒に手を添えることで、粘土に対するちょっとした力加減を体感して覚えることができます。

 

●高い塔の周りでお散歩させる「車」や「飛行機」が作れない、、となってしまったとき。

→大人が想像する車や飛行機のように、精密に正確に車なとをつくろうとすると、一気にハードルが上がり難しそう、、と感じてしまいます。
ちょっと変形した粘土の塊を、「車みたいだね!」「飛行機だ!」と見立て遊びをするくらいの感覚でOKです。

 

⚫︎紐が粘土にうまくつけられない

→粘土を平たくつぶして、紐を包み込むようにするとうまくくっつきます。



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【編集責任者 後藤ゆ】