遠近法

★動画 5分
★動画+制作時間目安 60〜70分

平面の中で遠い、近いを表現する遠近法を楽しく学ぼう!

【カリキュラム作成】下段、橋本、須藤、乾、南雲、方明、竹嶋

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オンラインレッスンで準備していただくもの

※リアル教室レッスンでは準備物が異なる場合があります。

始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

・ワークシート2枚

・鉛筆、消しゴム

・カラーペン

・色鉛筆

・クロッキー帳

【編集責任者】乾

動画

★動画 5分
★動画+制作時間目安 60〜70分

◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ

 

 



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【撮影・出演・編集】

せいさくのしかたピックアップ

1週目

その1 ワークシート①-1


その2 ワークシート①-2


その3 ワークシート②


その4 ワークシート③


その5 ワークシート④


2週目

その1 遠近法を使って自由制作

モノの重なりや大小の描き分けを使いこなして遠近感ある絵を描いてみよう!




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【編集責任者】須藤

保護者様へ(カリキュラムについて)

子どもの絵の表現の成長の一部として、平らな絵の中に奥行きを表現していくということがあります。近くのものと遠くのものを描き分けるために、どうやるのか?が「遠近法」になります。    ものの重なりを利用して描いていく。遠くと近くでものの大きさが違って見えることで描いていく。絵の中で手前のものは画面の下に、奥にあるものは画面の上に描いていく。手前から奥にいくにしたがって一つの点に集まっていく。(一点透視)などが、小学低学年の子どもが理解しやすい遠近法ということになりますが、ひとりひとりの子どものものの見方や成長ぐあいによって、違いもあるでしょう。今回の「遠近法」では、むずかしい理屈よりも、子どもが感覚で理解しやすい方法を見せながら、ワークをつかって少しづつ身に着けていけるといいでしょう。

【編集責任者】下段

保護者様へ(こんなときは・・・?)

子どもの成長の度合いによって、遠近法が不自然な形で描かれることもあるかもしれません。たとえば、ふつうは遠くのものが小さく、近くのものが大きく描かれるのですが、子どもは遠くにあっても、興味のあるものを大きく描いたりするかもしれません。あるいは、後ろ側にあるものは隠れて見えるのですが、自分が知っているものは隠さないで描いていくということもあるでしょう。子どもの絵の表現を遠近法で縛るのではなく、面白いテクニックとして見てあげることが大切です。

 



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【編集責任者】下段