【アトリエトントン幼児:工作】まほうのステッキ
★動画時間:15分28秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜70分
まほうのステッキ、実は身近な素材で作れます!
でも世界にひとつだけの自分で作ったまほうのステッキ♪
きっとお気に入りの大事なステッキになること間違いなしです。
みんなの作品しょうかいコーナー
★さつえい日:4月29日
★動画時間:1分21秒
[arve url=”https://player.vimeo.com/video/267096236″ /]
使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)
○新聞紙の棒(先に白い紙がついています)
○プラカップ 2個
○アイロンビーズ
○スズランテープの束
○キラキラ折り紙 いろいろ
○形に切った折り紙 いろいろ
○透明おりがみ 数枚
○お花がみ 数枚
使うもの2=道具(WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)
○セロハンテープ
○はさみ
○カラーペン
○おりがみ
●始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
●動画:まほうのステッキ
★動画時間:15分28秒
★動画+制作にかかる時間の目安:60分〜70分
◆動画について 全部見てからでもOK、途中で動画をとめながら作ってもOKです!
0:00 まほうのステッキ紹介
0:50 プラカップのかざりを作ってみよう
2:40 ステッキの先にプラカップのかざりをしっかりつけよう
4:20 ステッキにキラキラ折り紙をはろう
8:05 アルミホイルでかざっちゃおう
10:00 すずらんテープでかざっちゃおう
11:30 キラキラ折り紙でもっとかざっちゃおう
12:35 お花紙でもっともっとかざっちゃおう
[arve url=”https://player.vimeo.com/video/267104482″ /]
●せいさくのしかたピックアップ その1
その1
プラカップのかざりを作ってみよう。
透明折り紙をくしゃくしゃにしていれたり、アイロンビーズをカップにいれて・・2つのカップをセロハンテープでくっつけよう。
セロハンテープは、4か所くらいつけると、しっかりつくよ。
その2
ステッキの先にプラカップのかざりをしっかりつけよう。
新聞紙の先に、切り込みの入ったスカートのような紙がはってあるよ。
そこに、プラカップをしっかりセロハンテープでくっつけよう。
その3
アルミホイルでかざっちゃおう。
まき先生はアルミホイルのへびさんをハート形に、ワンダくんはステッキにくるくるまきまきしたよ。
みんなはどんな形にする?
*アルミホイルはセロハンテープがつきづらいので、しっかりつけようね。
表からはったら、裏からもはったり、たてにはったら、横にもはるといいよ。
その4
アルミホイルでかざっちゃおう。
まき先生はアルミホイルのへびさんをハート形に、ワンダくんはステッキにくるくるまきまきしたよ。
みんなはどんな形にする?
*アルミホイルはセロハンテープがつきづらいので、しっかりつけようね。
表からはったら、裏からもはったり、たてにはったら、横にもはるといいよ。
その5
すずらんテープでかざっちゃおう。
すずらんテープはそっと引っ張ると細くさけるよ。
細くすると、ひらひらしてきれいです。
好きなところにセロハンテープでつけてみよう。
その6
キラキラ折り紙でもっとかざっちゃおう。
キラキラ折り紙をはさみで切ってもOK
ちぎってみてもOK
素敵になるだろうなと思うところに、セロハンテープではってみよう。
その7
お花紙でもっともっとかざっちゃおう。
お花紙はやわらかくて、ひらひらしてるね。
少しねじったりするだけで形が変わるよ。
どんな形のものをどこにつけたら、すてきになるかな?
好きなところにくっつけたら・・すてきなまほうのステッキのできあがり!
●保護者さまへ
「まほうのステッキ」、この響きを聞くだけで、なんだかわくわくしますね!
お姫さま・魔法使い・ヒーローなどなど・・憧れの存在に変身できる謎めいたアイテムだからかもしれません。
今回はそんなお子様のわくわくの心がさらにわくわくして、作りたくなるようないろんな素材を使います。
キラキラ・透明・ひらひらの素材
「使ってみたい!」「こんな風に作りたい!」
お子さまのそんな気持ちから、いろんな工夫が生まれるのではと思います。
また、立体をつくるために、セロハンテープもたくさん使います。
作りたいというお子様の気持ちが、セロハンテープをたくさんはるのも苦にならず、作るプロセスで、セロハンテープを「しっかりとめる」コツを体感で覚えてくれるのではと思います。
ぜひお子様のつくられたまほうのステッキで、一緒に魔法をかけたり、かけられたりして遊んでみてくださいませ。
●こんなときはどうしたらいいの?
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セロハンテープの貼り方がうまくいかない
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紙と紙をはるよりも、立体と立体をくっつけるのは難易度が高いです。
もっとしっかり貼った方が・・と思われることもあるでしょう。
セロハンテープの切り方、表をはるだけでなくて裏からもはる、など基本的なことは伝えてあげたら、あとはお子様自身の体験が大事です。
とれたらつける、そんなことを繰り返しながら、お子様はセロハンテープの使い方のコツも覚えてくれるのではないでしょうか。
お子様が気づく・コツを覚えるプロセスを、是非すこし見守っていただけたらと思います。
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振り回したり、戦いごっこを始める
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もしかしたら、お子様はステッキよりも剣を作りたかったのでしょうか。
剣にするのも、もちろんOKです!
剣は強くてかっこいい象徴、特に男の子の憧れのアイテムです。
剣と、剣を持ってポーズをしているお子様のかっこよさを、ぜひほめていただけたらと思います。
ただ、誰かををたたいたりするのは危ないですね。
「お友達も、お母さんのことも、棒で叩かない」ことは、お約束してもらえたらと思います。