じぶんの星をつくろう

★動画 17分38秒
★動画+制作時間目安 60-70分
うちゅうじんがすむほし!?あま~いケーキのほし!?
きみならどんなほしをつくる?
おおきなうちゅうに、じぶんだけのほしをかがやかせてみよう☆彡
みんなのさくひんしょうかい
★さつえい日:月日
★動画:分秒
※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ
使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)
●スズランテープ(紐)
●丸く切った画用紙 または 紙皿(18cm程度)
●八つ切り画用紙の半分 を 一人2枚
(1枚は大きな丸に切り取るもの。もう一枚は自由に切った形・・・吊り下げるパーツで使う)
使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)
使用する道具
材料
●紙皿 直径15〜20センチ 一人1枚 (おかわりをしたい子は2枚)
●スズランテープや毛糸など 30センチくらい 一人数本
●八つ切り画用紙の半分 を 一人2枚
(1枚は大きな丸に切り取るもの。もう一枚は自由に切った形・・・吊り下げるパーツで使う)
紙皿にあらかじめ「うずまき」を入れたもの
始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
動画:自分の星を作ろう
★動画 17分38秒
★動画+制作時間目安 60-70分
◆動画について 一度全部見てから作るのがオススメ
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せいさくのしかたピックアップ
その1
まずは画用紙いっぱいにクレヨン遊びをしよう!
ポイントは、じぶんのほしのイメージを大切に。
お菓子のような甘そうな星にしたい。
お母さんのように優しい星にしたい。
僕みたいにかっこいい星にしたい。
怖〜〜〜い星にしたい。
そのイメージから連想する色を数色選んで描き塗っていく。
描き方、塗り方もイメージを大切に変えていく
★動画ではおもて・うら両面塗っていますが、片面だけが良いです。
(裏面にまで描くと、クレヨンのせいでセロテープが貼れなくなります)
その2
丸を切ろう!
①紙皿を当ててなぞります。ぴったり丸にならなくても大丈夫。
この時点ですが、まるく切らなくてもいい! 自分の好きな形に切ってもいいですね!
丸く切った後、残りの部分をランダムに切ります。細かすぎないように、はさみを入れる回数は3〜4回ていど
その3
紙皿・・・・18cmサイズ
あらかじめ、「うず巻きの線」を描いておく。 りんごの皮むきみたいにはさみで切っていく。
「りんごの皮むき大会〜」みたいに遊んじゃおう!
この時のハサミですが、年中の学年にとっては難しく感じる子もいると思います。
りんごの皮むき大会〜〜〜は年長にはとても面白く取り組めるとは思います
年中の学年には無理はさせなくて大丈夫です。
紙皿を半分に切る それを紐につなげる
紙皿の周りに切り込みを入れて折り曲げる事してもいい(太陽さんみたいになる)
はさみで切れた後は紙皿にマーカーペンで模様を描いちゃおう!
吊り下げた際に「びよよ〜〜ん」と伸びる部分、まるき切った星から出てくるビームみたい!
その4
紐をセロテープで丸く切った「星」、渦巻きにきった紙皿を繋げて吊り下げられるようにしよう!
紐が長すぎたら丁度いいサイズの長さで切っても大丈夫。
びよよ〜〜〜〜〜ん、の紙皿の箇所にも紐をいくつか吊り下げておいてね。
その5
はじめにクレヨンで描いた画用紙を丸く切りましたよね。その切り取った残りの部分をランダムに切ったパーツをここで使っていきます。キラキラのパーツになります!
紙皿から吊り下げた紐のところに吊り下げる絵を描いちゃおう!どんなものがこの星にあるのかな?自分の星から飛び出しちゃった!
(残りの八つ切り画用紙の半分を丸く切ったり、自分の好きな形に切ったりしても大丈夫)
その6
①お部屋の壁から壁に長く紐を渡しておきます。
・壁にセロテープで貼ると壁紙が剥がれてしまいますのでご注意ください。
・カーテンレールに紐を縛ると、カーテンレールが壊れますのでご注意ください。
②出来上がった生徒から渡した紐に自分の星を吊り下げていきます。(先生が吊り下げてあげてください)
お家に持ち帰った後はこんなふうに吊り下げ飾ってみてね。
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保護者様へ
「宇宙ってどこまで広がってるの?」 という質問をどこかで読んだときに、その答えは 「宇宙は自分が知っているところまでの大きさ。自分がイメージできるところまでが宇宙の大きさ。だから人によって宇宙の大きさは違うんです。」 という回答でした。
なんと、宇宙の大きさは人それぞれ!自分次第で宇宙の大きさって変わってしまうんですね!
今回のレッスンも、他のお友達がイメージしたそれぞれの星と共に制作することで、自分以外のイメージを知るきっかけになってくれたらと思います。
共同制作の良さはそこにあると思います。
自分の頭の中以外の想像を体感することができる。
子ども達一人一人の宇宙の大きさも今日のレッスンでさらに広がってくれたらうれしいです!
こんなときはどうしたらいいの?
【まるく切ることが難しい】
自分のハサミでできる技を使って、楽しめることを優先しましょう!もしまっすぐ切ったり、子どもたち自身のできることをゆっくり楽しみましょう。
【どんな星を作るのか思いつかない】
「何色の星だと良いかな?誰が住んでるかな?」とゆっくり質問してあげましょう。作ることがプレッシャーにならないように、子どもたちの気持ちに寄り添って話を聞いてあげてください。
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