【アトリエまぜまぜ】11月2回目 カレンダー作り
★動画時間:5分46秒
★動画+制作にかかる時間の目安:40分程度
☆えのぐとクレヨンの併用をしてみよう。(道具の発展した使い方)
☆ずっと飾れるカレンダーの絵を作ることで、自分の作品を家族のみなさんに見てもらおう!
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オンラインレッスン時に、
風邪で参加できなかった・・、気持ちが乗り切れなかった・・・
などがあっても、こちらでフォローできます!
また繰り返しやることで、発想力や技術力のアップにもつながります。
使うもの=材料
●送られてきたもの●
〇色画用紙2枚
〇カレンダーの紙
こちらから印刷もできます↓
※2024年カレンダー 6ヶ月ごと2枚※
〇丸い画用紙(色付き1枚、白4枚)
●お家で用意するもの●
〇固形絵の具、筆
〇水
〇ぞうきん
〇セロハンテープ
〇のり
○最後クレヨンを使ってもOKです
※絵の具を使いますので、汚れてもいい服と、机の上のシートや新聞を敷く。周辺に絵の具が飛び散っても大丈夫なように準備をお願いします。
※※体験で、材料をご自宅で用意される方へ※※
・色画用紙はA4サイズでお願いします。
・えのぐご用意の補足です。
ご入会されると、えのぐは「固形えのぐ12色セット」
体験時は12色ではなくて、数色あれば楽しめるかと思います。(
また、「固形」のえのぐも探すのが大変かと思いますので、
動画
せいさくのしかたピックアップ
1、丸い紙(色付き)に、お顔を描きます!どんな顔がいいかな?
2、丸い紙(白)に好きな色を塗ったり、好きな模様を描いていきます。
これは、しましまに描いてみたよ!
3、てんてんもいいね!
4、太い筆でぬりぬり〜気持ちがいいね!にじんでもOKだよ
5、青や赤、、好きな色を気持ちよく塗ってね♪
6、乾かしている間に、オレンジの画用紙2枚をセロハンテープでくっつけよう。
7、その上に、いろむしさんを並べてみようね!どんな順番がいいかな?
8、順番が決まったら、のりで貼ります。
9、のりで貼れたら、えのぐで、つのやあしを描いてもいいよ!
クレヨンだって使ってOK!!
最後、絵の下にカレンダーを貼ったら完成です!!
保護者さまへ
今回は、来年のカレンダーの制作です!
カレンダーはその年一年中壁に貼ってありますよね?
その一年中貼られているカレンダーが、お子さんの作品だったら、、、なんと素敵なことでしょう!
ということで、今回の制作テーマを選ばせていただきました。
そのほかにも良い効果があります。
お子さんが描いた絵を飾って大事にしてくれているのは、お子さん自身の心も満たされます。
絵は描いた人の心が溶け出している、、絵を大事にしてくれているのは描いた人自身を大事にしているのと同じだといわれています。
またお家に来客があったときにもそのカレンダーの作品が話題になるかもしれません。
「あら、もしかして〇〇ちゃんが描いたの?」
と言葉をかけてもらうことで、お子さんはそのたびにちょっと照れるけどうれしいなぁ という気持ちになるでしょう。
そんなコミュニケーションツールの1つになれば・・という想いもあります。
この時期のお子さんの絵はどんどん成長していきます!
一年前に描いていた絵と今の絵は全く違うことでしょう。
身体や心身と共に、絵も成長していきます。
でも過去の絵が未熟だったわけではなくて、その時のお子さんの「今」が凝縮した常に“完成形”のものだと思っています。
「二度ともどってこない年少さん」の時期、特有な線や色づかい、・・・いまこの瞬間の絵を大事に大事にしてあげてくださいね。
こんなときはどうしたらいいの?
■飾っているうちに、「他の絵がいいな」とお子さんが言ったとき
→チャンス!新しい「今の絵」を描いてもらい、カレンダーに新たに付け加えましょう。
お子さんは成長したがり屋さんです!大人からみると以前描いた絵もとってもいいわぁと思っていても、時がたってちょっと成長したお子さんはもっと違うものが良いなぁと思うこともあるでしょう。そこはぜひ汲んであげてくださいね。
A4コピー紙や画用紙の上に穴あけパンチで穴をあければ、ばっちりサイズが合いますので、ぜひ追加してみてください!
ごきょうだいがいるお家で、「私も!」となった場合は、〇月はお兄ちゃんね〇月はあなたのね!と月ごとに順番こにメインを張ってもいいでしょう♬
■ぜひ誕生日に〇をして活用してください■
これはお願いですが、ぜひお子さんの誕生日、ご家族みんなの誕生日に〇をつけて活用してください。
自分の作ったものを活用していくと、作る喜びがさらにアップします!