【小・中学生以上】3月1回目：アルファベットの立体
★動画 16分55秒
★動画＋制作時間目安 70～90分
☆立体わざを覚えて、アルファベットを立体にしちゃおう！
☆平面から立体にする方法をマスターし、影をつけたり消失点を用いながらより立体感を出す方法を身につけます
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みんなのさくひんしょうかい
★さつえい日：12月16日
★動画：3分7秒
[arve url=”https://player.vimeo.com/video/379574656″ /]
使うもの1＝材料 （WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの）
○今回はありません
使うもの2＝道具 （WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの）
○えんぴつ
○けしごむ
○クロッキー帳
●始める前のじゅんび
○エプロンはつけたかな？
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう
動画：アルファベットの立体
★動画 16分55秒
★動画＋制作時間目安 70～90分
◆動画について 動画を全部見てから作るのがオススメ
1:35 むげんトランプ
3:17 四角と三角の立体
6:22 おもしろ階だん
9:22 みんなもやってみよう！
9:52 アルファベットを立体にしよう
15:45 みんなの作品
[arve url=”https://vimeo.com/379502928″ /]
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せいさくのしかたピックアップ
その１
トランプが重なっているように見えるかき方をやってみよう！
少しずらして後ろに、ほんの少し小さくなるようにかいていくよ
その２
次は四角を立体にする方法だよ！
四角をかいたら、角から同じ方向に同じ長さの線をかこう
かけたら線の先をつないでいくよ
その３
今度は三角！
四角と同じようにやってみよう
その４
四角と三角ができたら、おうちにちょうせん！
ドアのかき方にも気をつけてね
その５
階だんをかいてみよう！
ギザギザをふたつならべてかくよ
その６
とがっているところととがっているところ、へこんでいるところとへこんでいるところ。
それぞれを線でつないでいこう！
その７
階だんに見えてきたかな？
両はしをつないでたてと横をつないだら、出来上がり！
その８
いよいよアルファベットを立体にしていくよ！
まずは「Ａ」
はばをつけてかいて、いらない線はあとからけせばＯＫ
角からななめ右上に同じ長さの線をかいたら、線のはしをつないでいくよ
その９
「Ｂ」も同じようにやってみよう！
あなのところは向こうがわに同じ形のあながあるイメージでかくよ
その１０
「Ｃ」もやってみよう！
丸みのあるところは、うすく線を引いてつなげていこう
その１１
消失点（しょうしつてん）を使って立体にしていこう！
消失点に向かって線を引いていくよ
その１２
今度はかげをかいていこう
どこから光が来て、どこが暗くなるかをイメージしてみよう
文字の下にもかげをつけてみてね
その１３
なれてきたら立体的な形を使って作品にしてみよう！
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保護者様へ
平面だった形や文字を立体に描けるようになったとき、嬉しくて何度も何度も描いた経験はありませんか？
今回はまず簡単なものからはじめて、最終的にはアルファベットを立体にして作品にしていきます。
理屈は分からなくても、何度も描くことで、どのように描いたら立体になるのかが分かってきます。
描いているうちに、後から理屈が分かることもあります。
そうなると更に理解が深まり、描きやすくなります。
まずは難しく考えすぎずにチャレンジしてみましょう！
最後アルファベットの作品が出来たら、どうしてそのアルファベットにしたのかなど聞いてみても面白いかもしれませんね。
こんなときはどうしたらいいの？
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影のつけ方がわからない
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アルファベットの形の物はなかなかおうちにはないと思いますので、おうちにあるものを色々ライトで照らしてみましょう。
どこから光を当てるとどのように影が落ちるか。
アルファベットに置き換えるとどうなるか。
観察するとスキルアップにつながります。
イメージを膨らませて描くと想像力アップにつながります。
この方法が難しいな…という場合には、とりあえずシモダン先生の影のつけ方をマネするだけで大丈夫です。
影の濃い、薄いを意識して描いてみましょう。
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