◆【小・中学生以上】8月2回目:絵手紙

★動画 9分26秒
★動画+制作時間目安 70~90分

☆だれに送る?送る相手の事を思いながらかいてみよう!
☆モチーフを見ながらアクリル絵の具で絵手紙をかいていきます

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みんなのさくひんしょうかい

★さつえい日:5月18日
★動画:2分44秒

※投稿の際、非公開に設定されますと、作品紹介動画でご紹介ができませんので予めご了承くださいませ

使うもの1=材料 (WEB美術教室の皆さまは、送付セットに入っているもの)

○はがき

使うもの2=道具 (WEB美術教室の皆さまは、お家で準備していただくもの)

○モチーフ(かきたいもの)
○えんぴつ
○消しゴム
○水さい絵の具またはアクリル絵の具セット
○筆洗バケツ
○ぞうきん
※色えんぴつや、水さい色えんぴつ、カラーペンを使ってもよいです


始める前のじゅんび

○エプロンはつけたかな?
ない場合はよごれてもよいふくをきよう
○つくえの上やテーブルの上にシートをしいておこう

動画:絵手紙

★動画 9分26秒
★動画+制作時間目安 70~90分

◆動画について 動画を一度全部見てから作るのがオススメ

1:17 さっそくかいてみよう!
8:50 みんなできたかな?




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せいさくのしかたピックアップ

その1

まずはモチーフを決めて、ならべよう!
どんな ならべ方がいいかな?

ならべたら、紙をたて・横どちらに使うか、どういうふうにモチーフを入れるかを考えよう

 


その2

モチーフは動かさないように気をつけてね!

まずはえん筆でうすーく下がきをして、その後少しこくかいていこう

 

 


その3

えん筆でかけたら、絵の具で色をつけていこう!

一気にぬるのではなく、色をよーく見ながら、ゆっくり少しずつかき進めていこう

うすい色から始めて、こい色は後からぬるようにしてみよう


その4

かげの部分もよく見てかいてみよう!

かげは黒ではなく、青けいの色をまぜてつくると自ぜんな感じになるよ


一言そえてもいいし、そのままでもいいね




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保護者様へ

今回は絵手紙です。
SNSが発達した今では、お手紙自体書くことも、もらうことも少なくなっていることと思います。

でもお手紙って、なんだか温かくて、気持ちが直に伝わるような気がしませんか。
人の手を伝わって届くというのも、感慨深いものがあります。

そんな今だからこそ、お手紙の文化や大切さを忘れずにしたい。

大切な人に、絵手紙を描いてみましょう。

お子様と一緒に、おうちの方もぜひ描かれてみてはいかがでしょうか?

こんなときはどうしたらいいの?

********
うまく描けない
********

「うまく描けていない」と自分で気づけたことにまず拍手です!
絵と物を見比べて、どこかが違う、何かおかしい、と気づけている証拠です。

物を見ながら描くというのは、とっても難しいこと。

うまく描けなくて当たり前です。
だってそのモチーフを同じ角度から同じように描いたのはきっと初めてなはず。
絵は何回も練習して上達するものです。
(1回目より2回目が必ずしも良いとは限らないのもまた然り・・・)

「うまく描けなかった」ことは気にせず、どこをどうしたらもっと良くなったかな?と考えて次に生かせば、きっとモノの見方が良くなっていきます!

そして今回いちばん大事なのは気持ちです!
一番大切なのは、送る相手の事を考えて描くことです。




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